時間〈とき〉ラボ運営事務局 さん

みなさん、こんにちは!ときラボ事務局です。
朝晩の冷え込みがぐっと深まり、街の景色にも冬の気配が混じりはじめましたね。11月のときラボでは、手帳時間を豊かにするテーマにしてみましたが、いかがでしたでしょうか?みなさんから投稿いただいた素敵な11月の【今月のテーマ】の投稿記事の中から、印象に残った投稿をご紹介します。
☟画像をクリックまたはタップすると投稿記事を読むことができます。ぜひチェックしてくださいね!
「毎日開くページは少なくしたい」というリアルな悩みに、自作の紙を挟む“しおり化したハビトラ”。マネしたくなるアイデアですね。毎朝ぱっと開けば、今日やることが一瞬で目に入るこの仕組み、習慣化には本当に強いですね🤗
「できたこと」「年間表」「メインの予定表」と、欲しい情報を見たい単位ごとにページを作っているところが、まさに“自作ならではの強み”だなと感じました。祝日を手書きで足しながら、お気に入りのテンプレートと一緒に育てていく感じも、手作り手帳の醍醐味そのもの。読みながら「こんなふうに自分のリズムに合う手帳を作れたら素敵だな…」と思いました✨
枠スタンプの活用もお見事で、楽しみながら続けられる仕組みづくりですね!週目標→1週間の出来たこと→振り返り→デコ、の流れが気持ちよく、ページをめくるたびにうれしい気持ちになりそうですね☺️
0始まり24時終わりの均等バーチカル、余計なミニマンスリーなし、週間ライト×バーチカルのセット配置など…“自分にとっての最適解”を追い続けていらっしゃるヨルカさんだからこそのレイアウトだと思いました。ヨルカさんの唯一無二手帳を投稿が毎回楽しみです!
フォーマットの自作、すごく丁寧で見やすいですね…!睡眠の時間と質、さらに基礎体温まで“自分のからだの声”を一つずつ拾える構成で、続けるほどに気づきが増えそうだなぁと感じました。
「迷わずに書ける場所をつくる」という発想と、手作りのメモ帳、すごく実用的でかわいさもあって良いですね!コピー用紙だからこその“遠慮なく書ける自由さ”と、表紙×糸の色の組み合わせを楽しむ“遊び心”のバランスが絶妙です。深緑にピンクの糸というのもおしゃれでグッときます✨
読みながら思わず「深い…!」と声が出ました。革カバーを“安いか高いか”の一言で片づけないところに、まなさんのものづくり観と手帳愛がしっかり詰まっていますね。4つの自作カバー、それぞれに物語と学びが詰まっていましたし、市販品では絶対に出会えない“唯一無二の相棒”をまな(mana96) さん自身の手で作れるのは、最高の贅沢だと思いました。来年のウマ手帳も楽しみにしております。
11月のテーマは、「あなたはどっち派?手帳は複数使い派?一冊集約派?」でした。
“使い分けることで頭と心が整う”という声もあれば、“一冊に全部入っている安心感が好き”という声もあり、まさにその人の生活スタイルがあらわれるテーマとなりました。
用途ごとに手帳を分けることで、“かゆいところに手が届く”管理スタイル。
生活スタイルに合わせた“役割分担”がポイントで、複数冊を使い分けることで頭と心が整理される、という声が多く見られました。
何でも1冊にまとめて持ち歩くことで、“自分の全部がここにある”安心感を得られるスタイル。
必要な情報をひらけばすぐ見られる、という快適さを大切にしているのが印象的でした。
ライフステージや仕事環境の変化によって、スタイルが移り変わるという声も多く、“自分の今”に寄り添って手帳の使い方を変えていく姿がとても印象的でした。複数派にも、一冊派にも、迷っている人にも、共通するのは、「自分の時間〈とき〉をどう整えたいか」という視点。手帳をどう分けるか・どうまとめるかは、“自分の生活リズムや心の整理と向き合う行為”でもあることが、みなさんのコメントから伝わってきました。
コメントを寄せてくださったみなさん、ありがとうございました!✨
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