【事務局たかはし】1年でやりたい100のコト①

ときラボのみなさん、こんにちは。

あけましておめでとうございます🎍昨年はリアルイベント開催をはじめ、個人的にレイアウトについての悩みや手帳デコのご相談など大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします。

たかはしの今月のテーマ「あなたの『1年でやりたい100のコト』」。

実はまだ2025年でやりたいことが定まっていません。

去年は記事にも投稿しましたが、2023年を振り返り、2024年をどんな年にしていきたいかを考えてから「1年でやりたい100のコト」を作っていきました。今年はまだどんな年にしていきたいのか、方向性が定まらずにいます。

△昨年のたかはしが「1年でやりたい100のコト」

というのも、2024年今後の生き方を考え直すきっかけになった出来事があったからです。（ちょっと重い内容かもしれませんがすみません）

2024年の年の瀬に大好きな身内が病気で亡くなりました。すごく可愛がってもらっていたのでしばらくの間は寂しい気持ちでしたが、今は感謝の気持ちを抱き締めて日々を過ごしています。そんな中で、一緒に過ごしていた時間の中の出来事や言葉などを思い出すことが増えてきました。きっかけは、2024年の闘病記録をつけていた「エクリPlusの週間ブロック」の手帳。

△闘病中の出来事や様子などをお医者さんに伝えるために、記録をつけ始めたのがきっかけ。

△見苦してくてすみません。とりあえずログする！という気持ちだったので字がすごいことに。

亡くなってからしばらく経った年末年始、落ち着いてきたので闘病記録をつけていたエクリPlusを何気なく見返していたときに、闘病中に言われた言葉などを手帳の中で見つけました。自分が書いたはずなのに、見るまで完全に忘れていたんですよね。

中でも心に残った言葉が「人生の時間は自分ではどうすることもできないから、どんな人生にしたいのか、私の病気をきっかけに向き合ってみてね。どんな人生も応援するから。後悔したり、やり残しがあると死ぬのが怖いし、心が辛いよ」

“時間は有限”とはよく聞きますが、こんなにも身近に体験するとは思いませんでした。2024年1月に作った「1年でやりたい100のコト」を見ると、「本当にこの流れで25年もいいのかな？」と考え始めてしまって・・・その結果、今年のやりたいことまで辿りつけていません。いい意味で、すごくいい機会になっているので、せっかくの機会を大切に「1年でやりたい100のコト」を考えていきたいと思います。とは言え、1月中には完成させたい！と思っていますので、次回の投稿をお楽しみに。