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オリジナル手帳専用紙の開発秘話に迫る!

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1949年、生産現場のコンサルティング活動を行っていた日本能率協会が、「時間もまた資源である」という考えのもと、戦後まもない日本で、初めて“時間目盛り”を採用した手帳として「能率手帳」を発行しました。その後、人材育成支援事業、手帳事業、出版事業等の事業部門を集約し、1991年に日本能率協会から分離独立する形で㈱日本能率協会マネジメントセンター(略称:JMAM)が設立されました。

 

「#JMAM手帳を知る」では、手帳づくりの舞台裏を垣間見たり、歴史を振り返ったり……。社員すら知らない!?情報も盛り込みながらJMAMが手がけてきた手帳のあれこれを毎回いろんな角度からお伝えしていきます。



これまで、時間〈とき〉ラボでは、JMAMが発行するNOLTY・PAGEMなどの手帳の“品質”についてご紹介してきました。特に、“製本工程における品質へのこだわり”は、工場見学の記事やイベント、藤原しおりさんと製本工場を巡った記事などを通して感じていただけたのではないでしょうか?


製本工場を取材したときの記事はコチラ

# 4 手帳専門工場・新寿堂の手帳づくり①

#13 藤原しおりさんと巡る手帳製本工場


今回は、どんな筆記具でも書きやすく目に優しい色合いを目指して開発された、JMAMのオリジナル手帳専用紙についてお届けします。


JMAMの発行する手帳やノートのみに使われているオリジナル用紙。「紙質が良い!」「NOLTYの用紙が好き!」と言ってくださるメンバーさんもいらっしゃって、とても嬉しいです。製本方法に負けず劣らず、こだわり抜いて作られた用紙について、全2回にわたってご紹介します!

 

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