海外旅行の時差手帳

冬休みは海外旅行に行くことにしました。

重要情報満載のいつもの手帳は自宅に留守番させて、旅行中専用の手帳を同行させることにして、帰ってから転記することに。

転記、転記な。どうしようかな。

いつもの手帳には日本時間のバーチカルが設定済みな訳です。

時差は往復とも、飛行機のなかで吸収されるので、いいっちゃいいんですけれども。

私は基本、映画とか見ないで爆睡するし。

でも、日本でも爆睡時間中も記録を取りたい24時間均等バーチカル主義者の私。爆睡している時間を「無かったもの」にするのは、どうも。

それにほら、機内食の記録とかも取りたいし。

あと持病の薬、うっかりすると１日分ふっ飛ばしそう。

……現地でも、日本時間をまるっと無視するのは、何だかな。

というわけで、日本時間と現地時間、両方見られる旅行手帳を自作することにしました。

旅行用手帳もいろいろ市販されてるんですけど、「メーカーが良かれと思ったフォーマットがかっちり印刷されたもの」はどうも自由が利かなくて。

NoltyのB6補充用ノートにスタンプぺたぺた。

１日分１ページ、時間軸以外は好きに使えます。

ちなみに、１日目は日本時間２日目の時差分もちょろっと入ってます。