まな(mana96) さん
平成女児のデニムペンポーチにはよく,デニムにくるまれた小さな鏡がついていた。(私は買ってもらえなかった。)オトナ目線では勉強のジャマ★な気もするが,我が身に置き換えて考えてみれば,小さな身だしなみグッズはペンケースに共存しているのが正解,の可能性がある。
バッグの中がポーチの集合住宅みたいになるのが嫌いで,理想的にはメインの出し入れ口を開けたらすべて1アクションで取り出せる状態にあってほしい。そんなわけで,たとえば筆箱を使わずに万年筆と多機能ペン・付箋・印鑑ケースをバッグの内ポケットにねじ込む,たとえばメイクポーチを使わずにハンドクリームとリップスティックを以下同な暮らしをしてきた。
ただ,最近細かいアイテムが増えてバッグのポケットがぎゅうぎゅうなのと,作業中デスクに置きっぱなしにしたいものとが増えたので妥協してポーチを導入することにした。
最初は手帳と筆記具,目薬,リップをポーチにまとめてみた。
手帳の傷みも減って一石二鳥だぜ!と思ったのだけれど,手帳を確認する度にファスナーを開けなければならない手間に耐えられなかった。
ポーチ自体はお気に入りだしサイズは完璧だった。
失敗を踏まえて今度は,2室のメイクポーチを買えば身だしなみグッズと文具が同居できるのでは?と考えて導入,想定以上に良い感じ。たとえばハサミは身だしなみポーチにも文具ポーチにもほしいアイテムで,兼用ポーチに入っているとアクセスが向上しているような感じがする。トップ画像はA5のノートとのサイズ比較。
ただここ最近あまりにあわただしくて化粧直しをしないというか職場でドッカリ座っているタイミングがほぼないため,私が知恵を絞ってセッティングしたちょー合理的なポーチはお留守番のことが多い。どうにかすべきなのは収納グッズではなく,暮らしの方なのであった。
ジージョ さん
> バッグの中がポーチの集合住宅みたいになるのが嫌い
わかります!
> 手帳を確認する度にファスナーを開けなければならない手間
すごい同意!
> ちょー合理的なポーチはお留守番
色々入っていると重たくなってしまい、結局お留守番に(泣
手帳と一軍のみのペンケース、だけでも軽くはないんですよね
まな(mana96) さん
ペンケースは元々使っていなかったので,ポーチをお留守番にした結果,ペン類は再びバッグのポケットに投げ込まれました(*´ω`*)
ねぎとろ さん
私も内ポケットが多い鞄とか、ポーチとか収納道具は好きですが、良く使うものはワンアクションで出せるようにしないとストレスになりますよね!
手帳は、荷物の多い仕事の日はファスナーつきのポーチに入れるようになりましたが、出し入れするときの手間を最小限にするために、ファスナーは全部閉めてないです(笑)
巾着とか、封筒型の布袋に入れてるときのほうがしっくり来ています。
まな(mana96) さん
ファスナーを閉めないという手がありましたね!そういえば,ポーチだとなんとなく閉めていましたが,バッグのファスナーは常時開けっ放しでした☆
ジージョ さん
ファスナーは全部閉めてないw 潔いw
閉めない気はないんですけどバッグのファスナーは大体開いてますね☆
ちゅんまるこ さん
私もポーチでかさばるのがとにかく嫌なのでバッグ集合住宅反対派です!!
なので同じくバッグの内ポケットにリップクリームなど入れるのですが、いつのまにやら迷子になってしまう日々を過ごしております(;^ω^)
トップ画像のA5ノート表紙が天の川のようでとても素敵ですね💕
まな(mana96) さん
このノート表紙,いいですよね!Bullet Journal公式のノートです。海外文具で一時期やたらこういうキラキラがiridescentって色名で流行っていて,和訳は何になるのかなぁ~玉虫は渋いし虹色って感じじゃないし…オーロラ?とか思っているうちにブームが終わりました。
集合住宅は嫌だけど迷子も嫌なんですよ。すべてのものが定位置にあってほしくて,対策を考え中です!目視せず手を突っ込んで狙いのものを出せるようになるまでがんばります♪
タビ さん
わたしも持ち物の用途とサイズ感すっごくこだわる派です。
とはいえ、環境の変化や季節によって荷物も変わるので、ポーチ1つとってもベストサイズベスト機能探すの難しいですよね🤔
いい機能のポーチを見つけた先は暮らし方。分かる!!
わたしは最近、これならクリエイティブに過ごせる使い方だ!!という手帳の使い方を見つけたのに、肝心のわたしが日々行き当たりばったりだったり、人に振り回される予定が多くてその使い方をしたいのにできない。まずはそこを改善したい!!と課題が見えてきた感じです📖
まな(mana96) さん
クリエイティブに過ごせる手帳の使い方,いいですね!!またぜひシェアしてください(*´ω`*)
用意周到と臨機応変ってトレードオフになる部分もあり,両立が難しいですよね。譲れるところは譲りつつ,納得のできる暮らしを組み立てていきたいと思います!