【 INAC神戸レオネッサ 中島 依美 】200試合以上出場。14年間プレーを続けられている秘訣はスケジュール管理にあり

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「わたしの時間〈とき〉デザイン」では、時間〈とき〉をデザインしている方の取り組みや考え方、ライフスタイルのMyルールなどをご紹介していきます。



第2回のゲストは、WEリーグで首位を走っているINAC神戸レオネッサのキャプテン中島依美選手。2010年FIFA U-20女子ワールドカップ、2019年FIFA女子ワールドカップ フランス出場、AFC女子アジアカップには2回出場、なでしこリーグを長年支え、東京オリンピックにも全試合出場。長年、日本の女子サッカー界を支えている選手のひとりです。


今回は手帳が手離せない中島選手にとっての時間〈とき〉デザインをお伺いします。




◇「なでしこリーグ」のチームに行きたい!


サッカーを始めたのは、小学校4年生の時、友人の影響がきっかけです。小学校までは地元の滋賀県にいて、中高の6年間は大阪にあるクラブチームに学校が終わってから参加させてもらうことにしました。「なでしこリーグのチームに行きたい!」という思いが強く、よりプロに近い形でサッカーを続けたかったので、当時から強かったINAC神戸レオネッサの入団テストを受けました。男子チームを相手に試合を行い、実力が認められて、トレーニング生として2009年にINAC神戸レオネッサに所属することが決まったんです。


▲2009年の中島選手。入団初年度は11試合に出場し1得点をあげた。

写真提供:©INAC KOBE LEONESSA


入団初年度は、今までの世界とは全然違う世界だと実感しましたね。体がついていけてないなと強く感じて、筋力と持久力をつけるために休日も自主練をして、体づくり、特に体幹を鍛えることに力を入れていましたね。2022年で所属して14年目を迎えます。




◇体のケアや練習時間など全てのスケジュールを手帳で管理



手帳を書き始めたきっかけは、社会に出たことでスケジュール管理をしっかりしないといけないな、と思ったことです。試合や練習の連絡もメールで回ってくるのですが、結構先のことだから、何かに書かないと忘れちゃうんですよね。だから、手帳に書いておけば絶対に見るから忘れない!という感覚で使い始めた気がします。そこから習慣として、チームメンバーとのご飯の予定や体のケア、練習時間などを書いています。おかげさまで約束時間を忘れたり、ミスしたことはまだ1度もありません。



また、手帳で練習や試合など全体のスケジュールを俯瞰して把握することができるので、体のメンテナンスのタイミングも見ています。この日に試合があるから、このタイミングでメンテナンスをしよう、とか、この日は酵素風呂や岩盤浴に行ってゆっくり過ごそうとか、カフェに行って息抜きしようとか、自分のベストな状態を試合に持ってくるための計画を立てることができていると思います。大切にしていることは、食事と睡眠。睡眠時間をしっかり摂れるよう管理をしています。気づけば大きなケガもなく14年間プレイすることができています。


▲写真提供:©INAC KOBE LEONESSA


手帳って過去というか、あったこととかも振り返れるし、先のことも、未来というか、わかる存在かなとは考えていますね。今はB6サイズのNOLTYを使っています。2021年はマンスリーだけの手帳を買ったのですが、すこし書く欄が少なく物足りなくて。2022年はもう少し細かく時間管理が出来て、メモを書けるところが多い週間タイプの手帳にしました。サッカーとプライベートの予定をわけて書いていけたらなと思います。





◇より良い未来にするために、「大安」を意識


実は、私は「六曜*」を少し意識しています。同い年で意識している人はあまりいないと思うのですが、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つある中で、特に大安と仏滅は結構意識しています。スパイクを新しく卸したり、財布を変えたり、車の納車納品をするのは絶対に大安の日にしています。「次、いつ大安やっけ…?」って確認して、何かを始める時や大事なことを決めているかな。仏滅は自然と避けちゃっています。


※六曜・・・「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つのこと。もともと中国から伝えられ、現代の日本では、日にちの吉凶を占う指標として利用されています。



私は2009年にINACに入団し、すぐに出場機会がありました。2010年にはU-20女子ワールドカップ、2019年の女子ワールドカップでは日本の全試合に出場することができ、決勝トーナメント進出も果たすことができました。2021年は東京五輪にも出場。日々の体調・メンタル管理と努力の積み重ねの結果だと思いますが、大きな買い物をする時など生活面で六曜を少し意識しています。




◇「子どもたちが目指す場所」にWEリーグを育てたい


2021年9月12日にWEリーグが開幕しました。日本初の女子プロサッカーリーグです。プロリーグになったけれど、まだまだ知らない人も多いので、もっと知名度をあげていきたいです。ゆくゆくは世界でも注目されるチームになって、子どもたちの目指す場所になって欲しいと思っています。


▲WEリーグ開幕戦の前に、クレド宣言を行う中島選手。

写真提供:©INAC KOBE LEONESSA


個人的には、試合ではミッドフィルダーという視野の広さやパスの配給能力が高いハードワークなポジションを用意してもらっているので、そこでしっかりゲームコントロールできるように意識しています。「成長したい」とかそういう気持ちってすごく大切だと思うんです。今は本当にいろいろ学べるチャンスだと思うので、いろいろなものを吸収したいなと強く思っています。現役である以上もっともっと上手くなりたいですし、上を目指していきたいです。




〜編集後記〜

サッカー選手で試合数200試合以上、14年間という長い期間で大きな怪我をされた選手は少ないそうです。中島選手は手帳にスケジュールを書くことで、勝つ未来を考え、今、何をするべきか、常に考えて行動されていらっしゃるんだなとお話を伺って感じました。

また2022年は「NOLTY エクリB6-7(グレー)」の週間バーチカルタイプの手帳を使ってくださるそうで、とてもうれしいです!中島選手の今後の活躍が楽しみでなりません。WEリーグ初代王者獲得を心から願っています。




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中島選手も使われているNOLTY notebook A5(ログタイプ)を抽選で3名様にプレゼント!



この記事のコメント欄に、記事の感想と中島選手への応援メッセージを投稿いただいた方の中から抽選で3名様に、中島選手直筆サイン入りのNOLTY notebook A5(ログタイプ)をプレゼントします。


応募締め切り日:2月7日(月)23:59まで



※当選された方には、ときラボに登録いただいているメールアドレスに当選メールをお送りします。商品の送り先はときラボに登録いただいた住所宛にお送りします。

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※NOLTY notebookについての詳しい情報はこちら(https://nolty.jp/notebook/)



\INAC神戸 レオネッサからのお知らせ/

WEリーグの後半戦が始まります!優勝を目指して熱い戦いをしております。

中島選手・INAC神戸レオネッサの選手をぜひ応援しに来てください!

対戦チーム・開催日時など試合に関しての情報はこちら からチェック



(ときラボ運営事務局スタッフ たかはしより)

男子リーグ並みのおもしろさで、90分あっという間でした!また試合中と試合後の選手たちの表情の違いをぜひ見てみてください。女性の私もギャップ萌えでキュンとしてしまいました。



中島選手の記事の感想や気づきなどは、ぜひコメント欄に書いて教えてくださいね!


ご応募お待ちしております。



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なでしこリーグ時代から女子サッカーを応援しています。

開幕したWEリーグも期待しており、

Jリーグとともに観戦を続けているおじさんです。

INAC神戸の強くてきれいな⚽は好感が持てます。

中島選手はチームでも代表でもその中心ですね。

益々の活躍を期待しています。


私が日本能率協会の手帳を使い始めて早30年、

既にリタイアした今もこの手帳が手放せません。


2022.01.14

元々は男子ガンバ大阪のファンでしたが女子の澤選手、宮間選手に出会いファンになったのがきっかけでINAC神戸に通うようになりました。次々と時代が流れ引退や他のチームに移籍したりされてるけど皆INAC神戸のメンバーのように応援してます。そんな中、中島選手や髙瀬選手が今を支えてくれてる🙋感謝を込めてタオルハンカチ👍️振って応援してます🙋頑張れ💥👊😃INAC神戸中島選手🙆

2022.01.15

素敵な記事ですね!!


中島選手のように、私も細かく時間管理が出来て、メモを書けるところが多い週間タイプの手帳が大好きで、愛用しています。中島選手の強さの秘訣は、サッカーのセンスだけではなく、日々の確実なメモなどの努力の積み重ねなのだということがはっきりと分かりました!


中島選手を見習って、毎日のメモの習慣を身に付けていきたいと考えさせられました!

2022.01.15

中島選手のサッカーを始めたきっかけやこれからの思いを知ることができて益々応援したくなりました。WEリーグ初代チャンピオン目指してください‼️🥰私も六曜は毎日、チェックして行動してます🙋

2022.01.15

わたしが暮らしている岡山は2つのチームがなでしこリーグに参戦しており、これまでに何度か試合観戦に足を運び、「バチバチ」の戦いに声援の熱量があがりした。中島選手にはまだまだ現役で頑張っていただき女子サッカーの魅力を色々と伝えて欲しいです。大きな怪我が起こらないこと、自身が持っている願いが叶うことをお祈り申し上げます。記事を見て、手帳を【書く】ことで仕組み化・見える化・習慣化ができ、個人として組織の一員として自分の存在を自覚し、自分らしさを出す選択と行動ができているからトップレベルの選手として長期間活躍できているのだろう感じました。


2022.01.17