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【脚本家 岡田惠和さん】「伝わること」を第一に考える。 脚本家の時間デザイン

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戦後、テレビの普及とともにお茶の間になくてはならない存在となった「ドラマ」。人の心を動かし、ときには社会現象を巻き起こす力を持つドラマの魅力とは何か。脚本家として数多くの名作を生み出してきた岡田惠和さんに、ドラマ制作の裏側やつくり手の苦労、楽しさ、ドラマと時間の関係について伺った。


岡田惠和(おかだ・よしかず)

雑誌のライターを経て、1990年にドラマ「香港から来た女」(TBS)で脚本家デビュー。繊細なタッチの物語世界とポジティブなキャラクター造形、会話劇で幅広いファン層を獲得。多彩な作風で連続ドラマを中心に、映画、舞台などの脚本を手がけている。近年の主な作品として、「最後から二番目の恋」(フジテレビ)、「泣くな、はらちゃん」「ど根性ガエル」(日本テレビ)、「奇跡の人」(NHK BS)、映画「いま、会いにゆきます」「世界から猫が消えたなら」などがある。洋楽ロックを中心に音楽にも造詣が深く、NHK FM「岡田惠和 今宵、ロックバーで」ではパーソナリティを務める。


聞き手:日本能率協会マネジメントセンター 代表取締役 張士洛


「朝ドラ」ができるまで

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