3.5mm方眼と5mm方眼。

今年の手帳を、１ページ２日レイアウトで、まず3.5mm方眼のNolty Notebookに作りかけ、２ヶ月ほど使用した後でやっぱり5mm方眼のニトムズ365daysノートに作り直す、ということをやっているのですが。

3.5mm方眼と5mm方眼って、まったく使用感が違いますね!!

方眼罫はあくまで目安で、べつに１マス１文字で書いてるわけじゃないんですけど（愛用フリクションは0.38芯でもインクがゆるくて、あまり細かい字は書けない）。

3.5mm方眼の時も「方眼３行に書き文字２行」くらいのペースで書いてたので、5mm方眼１行に合わせるのと変わらないでしょー、と思っていたけど、やっぱり5mm方眼上の文字の方が大きくなるみたい。ただでさえタチキリまでレイアウトできるNolty Notebookとちがって、ニトムズ365daysは周囲にしっかり余白がとってあるせいもあって、書ける日記欄が小さくなるし。

１時間２マスバーチカルも、きりっと書けた3.5mm方眼に比べて5mmは間延び感というかスカスカ感が……うーん、Nolty Notebookのバーチカルは横8マスの28mmなのでニトムズ365daysも横6マスの30mmとったのだけど、これ横5マスの25mmにしてそのぶん日記欄広げた方がいいかも。

なんなら、上余白1cm潰して、日付境界線１マス上にズラしてもいいな……

それとも、このスカスカ感に甘えて、忙しなさを緩めてもいいのかも？

「手帳はギュウギュウに詰まっているのがカッコイイ！」という思い込みを手放すタイミングかも知れないし。

などなど。

手帳を替えるだけなのに、パラダイムに刺激がぎゅんぎゅん来るのです。