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【BOOK x 時間〈とき〉デザイン】ドキュメンタリーの現在 

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ときラボメンバーのみなさん、こんにちは。

本屋大賞実行委員会スタッフからの、時間〈とき〉をデザインするためのヒントとなる本の紹介が始まります。

※この投稿が始まった経緯はこちらをご覧ください。

今回は石風社より刊行の『ドキュメンタリーの現在 九州で足もとを掘る』(臼井賢一郎 神戸金史 吉崎健 著)を紹介します。


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臼井賢一郎 神戸金史 吉崎健『ドキュメンタリーの現在 九州で足もとを掘る』(石風社刊)


九州でドキュメンタリー番組を生み出す3人がドキュメンタリーの現在とそれぞれの原点を記し、後半は若い作り手たちとの座談で未来を語り合う。

企画から撮影・録音、編集を経て実際に視聴者に届くまで、誰とどのように関わり、事実と真相を伝えるために磨き上げていくか。取材対象となる「当事者」の心の奥まで掘り進んでいく三者三様の長い時間が描かれていた。


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