限定記事

#19 オリジナル手帳専用紙の開発秘話に迫る!② 

27

コメント:1件


1949年、生産現場のコンサルティング活動を行っていた日本能率協会が、「時間もまた資源である」という考えのもと、戦後まもない日本で、初めて“時間目盛り”を採用した手帳として「能率手帳」を発行しました。その後、人材育成支援事業、手帳事業、出版事業等の事業部門を集約し、1991年に日本能率協会から分離独立する形で㈱日本能率協会マネジメントセンター(略称:JMAM)が設立されました。

 

「#JMAM手帳を知る」では、手帳づくりの舞台裏を垣間見たり、歴史を振り返ったり……。社員すら知らない!?情報も盛り込みながらJMAMが手がけてきた手帳のあれこれを毎回いろんな角度からお伝えしていきます。



JMAMが発行する手帳やノートなどで使われているオリジナル手帳専用紙は、“書く”ことにこだわって、「軽さ」「書きやすさ」「紙の色」にこだわって開発されています。なかには、“用紙が好きだから”という理由で、NOLTYやPAGEMの手帳を使ってくださっているユーザーさんもいらっしゃるほど。


#18 オリジナル手帳専用紙の開発秘話に迫る!


今回は、前回ご紹介しきれなかったオリジナル用紙の、「ホワイト用紙」と「NOLTY用紙」のこだわりや開発背景をお届けしていきます!


 

この記事はときラボメンバー様のみが閲覧できます。すでにメンバーの方は、ログインしてご覧ください。

27 件のいいねがありました。

コメントの閲覧・投稿をするには、ログインしてください。
会員登録がお済みでない方はご登録ください。