時間〈とき〉ラボ運営事務局 さん
みなさん、こんにちは!ときラボ事務局です。
3月1日(水)19:30~21:00で「やりたいことリストを叶えるための手帳の使い方をシェアしよう!」のオンラインイベントを開催しました!
2023年のやりたいことリストを叶えていくために、やりたいことリストを活用して日々実行されているときラボメンバーさんを募集。その取り組み方法や、手帳の使い方などをシェアしていただきました!
今回、シェアメンバーとしてご参加いただいたのは4名です!
さっそくですが、シェアメンバー4名の「「やりたいことリストを叶えるための手帳の使い方」について、イベントで教えていただいた一部をご紹介していきたいと思います!
https://questant.jp/q/9P3XIUJW
当日ご視聴いただいたメンバーさん、後日アーカイブ動画(記事の最後にリンクがあります)をご視聴いただいたメンバーさんも、ぜひご協力をお願い致します。
※回答締切:2023年3月19日(日)まで
※アンケートにご協力いただいたメンバーさんにはときラボポイントを50ptプレゼント!
トップバッターとして手帳の使い方をご紹介いただいたのは、しの。さんです!
やりたいことリストを書かれているのは「NOLTY リスティ1」。NOLTYの「1年でやりたい100のコト」ジェネレーターで作成したリストを、印刷して貼っていただいておりました!
全体を俯瞰して見られるようにすることが好きで、やりたいことを考えるときは「マインドマップ」を活用して考えているとこのこと。実現できそうなことをついついリストアップしがちですが、「マインドマップ」で書き出していくと、制限なく自由に発想を広げられるのだとか。
リストに書いたやりたいことをより具体的にするための工夫として、別の手帳のウィークリーページに、いつ?だれと?予算は?など、5W1H(「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれが」「What:何を」「Why:なぜ」「How:どのように」)で具体的に落とし込まれていました!
右側のメモページには、さらにそれを細かくして、何をするべきかToDoにも落とし込んでいるとのこと。このToDoが小さな行動を起こしやすくしているのだとか。数字を入れて具体的に考えることで、やろう!という気持ちを強めているそうです。
先々の旅行の計画も、ToDoに落とし込むことで今できることを明確にし、今から行動できることは行動されていらっしゃるとのことでした。
また、ひとつの項目を具体的に落とし込むのに1日かけることもあるそうで、やりたいことを叶えるために時間をかけて整理されていました!
続いてシェアしていただいたのは、のんなさんです!
やりたいことリストを記入しているのは象のエンブレムが入ったタイの日記帳。
1月中頃に、ときラボでみなさんがやりたいことリストを作成されているのを見て、自分もやってみよう!と思い立ち、メインの手帳に記入するスペースがなかったこともあり、書くスペースが多いこの日記帳を選んだそうです!
1ページ半分にしてリストを記入されていました。項目の頭には日付欄を作っていて、いつやるのかという期限を決められるようされていました。また1ページに15項目を書くことで、叶えたいことをいくつリストアップしているか視覚的にわかりやすくされているのもポイント。
やりたいことを叶えるために、期限を決めたやりたいことはポストイットでメインの手帳に貼るそうです。リストの内容や期限をより日々の生活の中で意識できるよう工夫されています。達成できたものは剥がして、難しかったものは違う月にずらしてと、付箋を上手に活用されていました。
実は他のシェアメンバーさんからイベント前に「付箋を使って上手に管理されている方がいたらお話しを聞いてみたい」という声もあったので、のんなさんの付箋活用術を大変興味深く聞いていらっしゃいました。
また、付箋のお話しのとき、この日一番と言っていいほどコメント欄が盛り上がっていました。その様子を見た事務局一同、付箋は付箋でまた別の機会にテーマを設けてイベントしたらおもしろいかも!となり、今後のイベントの1つに検討していきたいと思います!
3番目にシェアをいただいたのは、あーさんです。やりたいことを書かれているのは、ジブン⼿帳Lite miniです。
あーさんも、しの。さん同様に具体的に書くことを意識されており、旅行に行きたいという予定も、「長崎のハウステンボスのホテルヨーロッパに“泊まった”」といったように、かなり具体的に書かれています。また、完了形で書くこともポイントのひとつだとか。
何かで予定を完了形で書いたほうが叶いやすいというのを耳にして以来、マネをして「○○した」「○○に行った」というように未来の出来事を完了形で書き込むようにしているそうです。
予定をより具体的にするためにも、やりたいことをいつやるか決めて、逆算して予約するといった行動に移せるようにもしているのだとか。
「何かしたい!よりも、○○をした!と覚えていたほうが、モチベーションもあがり、叶いやすくなっているような気がします!」と語られていました。
あーさんはやりたいことリストに、細分化して書く場合は別ですがToDoは書かないようにしているとのこと。WishリストとToDoリストの区分け方、難しいですよね…あーさんはご自分の中でしっかりと区分けできているのですごいなと思いました!
最後は、めいさんにシェアしていただきました!
使っているのは昨年ドラゴンボールとNOLTYがコラボした手帳、「4月始まり NOLTY DRAGON BALLマンスリーA5」です。作品自体には詳しくないものの、月間ページにある名言欄が気に入っていて使っているそうです。
めいさんも、NOLTYの「1年でやりたい100のコト」ジェネレーターを使用してリストを作成した後に、巻末のメモページにやりたいことを転記されていました。ちなみに、ときラボのイベントに参加した際のメモなども、この手帳に記入してくださっているそうです!
やりたいことを書き出そうと思っても、壮大なものばかりで現実的なものが全然出てこないことが多く、100書き出してみて頑張ろうと思ったのは今年が初めてと語るめいさん。
ジェネレーターでリストを作る際は、項目の頭に絵文字を使ってジャンル分けされていました。ジェネレーターでは項目の順番を途中で入れ替えることもできるので、デジタルとアナログの良さを両立したリストの作成方法を実行されていました。
作成したリストを手帳へ転記する際は、ジャンルごとに巻末のメモページにまとめ、余白を多めに書いているのが特徴です。余白部分には、実際に行動した途中経過のことや叶った日付、思い付いたことや自分の気持ちなどを青ペンで書かれていました。
▲例えば #47 推しのイベントに行く についても、この項目を叶えるために起こした行動を書いて進捗が分かるようになっています。「今直近で何ができるかを考えて、一歩一歩進めていくことがとても大切だと思います!」とのこと。
こすると色の変わるスタンプやペンを使用して、完了したものをわかりやすくカラフルに管理されていました!
イベント内では、シェアメンバーさんのやりたいことリストのモチベーション維持方法も教えていただきました!イベントアーカイブを公開中なので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
アーカイブ動画は記事の最後のご案内からご視聴ください。
※ときラボへログインしないとご視聴いただくことができません。
チャット機能を使って、視聴メンバーさんからもご質問や感想をリアルタイムで共有いただきました。ここでは、一部をご紹介させていただきます!
・具体化させるのが難しいんですよね…
・未来のことを完了形で書くと、やりたいよりもやるぞ!という気持ちが強くなるかも!
・付箋の会を開催してください!楽しみにしています!
などなど、たくさんのコメントありがとうございました!
▲最後にご参加いただいたシェアメンバーさんと記念撮影!
1時間半のイベントもあっという間に終わりの時間となり、質問コーナーのお時間を用意していましたがあえなく割愛。シェアメンバーさんからさまざまな手帳の使い方を聞ける楽しいイベントとなりました!事後アンケートでも、参考になったとお答えいただく方がほとんどで、視聴メンバーさんも楽しんでいただけたのではないでしょうか?
ご参加いただいたメンバーのみなさん、本当にありがとうございました。次回のイベントもたくさんのご応募・ご参加をお待ちしております!
リアル視聴メンバーのみなさん・アーカイブ視聴されたメンバーのみなさんへ
事後アンケートへのご協力をお願い致します。
https://questant.jp/q/9P3XIUJW
※回答いただいた内容は今後のイベント運営、サイト運営の参考にさせていただきます!
イベント終了後、今回のイベントでお話しいただいたシェアメンバーさんから、当日伝えきれなかったことなどを投稿してくださいました!
ぜひこちらもご覧ください▼