ときラボメンバーのみなさん、こんにちは。
本屋大賞実行委員会スタッフから、時間〈とき〉をデザインするためのヒントとなる本をご紹介します。
※この投稿が始まった経緯はこちらをご覧ください。
第3回目となる今回は、岩波書店から発売されている『長くつ下のピッピ』をご紹介します。
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『長くつ下のピッピ』
アストリッド・リンドグレーン 作 , 大塚勇三 訳 , 桜井誠 絵, 岩波書店
ピッピは、スウェーデンの町外れで、チンパンジーのニルソンさんと馬と一緒に住む女の子。
ものすごく力が強くて、気まぐれで破天荒で、まわりのみんなはピッピに振り回されます。
