時間〈とき〉ラボ運営事務局 さん
2024.08.15
1448年8月15日(室町時代)に書記官だった中原康冨が書いた日記に現代と同じ様式の「刺身」が登場したことにちなんで記念日になっています。刺身という名称の由来は「鯛なら鯛と分かるように、その魚のひれを刺しておくので刺身」と、その日記にも書かれているそうです。関東では「お刺身」、関西では「お造り」と呼ばれることが多いと言われています。また江戸時代より前は、切り分けた獣肉・魚肉に調味料を合わせて生食する料理「鱠(なます)」として、生魚が食べられていたそうです。
<その他の記念日>
・親に会いにいこうの日
・パナマ運河が開通した日
・終戦の日
・すいとんで平和を学ぶ日
・全国初の自動車専用道路が指定された日