時間〈とき〉ラボ運営事務局 さん
2024.07.23
カシスの優れた栄養価やその効能を広めるために、カシスは真夏に収穫される果実であることから、7月23日という大暑に近い日が選ばれました。カシスは古代からヨーロッパの山地に生育していましたが、食用としての歴史はありません。食用としてカシスを初めて紹介したのは、ルネッサンス期の植物学者ガスパール・ポアンです。さらに、1712年にフランスのモンタラン神父が「Les Proprietes Admirables du Cassis(カシスの驚異)」という書籍を発表し、カシスの絞り汁は万能薬であり、若返りにも効果があると述べました。
<その他の記念日>
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