ヨルカ さん
2022.07.05
私はかっちりフォーマットの母艦手帳と、タテ長2分割のみのなんでもノートの2冊体制で手帳を運営しています。
(どちらもB6サイズ)
なぜタテ長2分割?というと、どうもこのくらいの幅(約6cm)が、個人的にいちばんラクらしい。何がラクかというと、目玉の動きと、手首の動きの範囲です。
このくらいの幅だと、眼球を殆ど左右に動かさずに、自然な重みだけで読めるんですよね(緊張を緩めると、視界って勝手に下がっていくんですよー)。B6幅いっぱいだと、一行読むために左右に動かして、次の行に移動するのにすこし下げて、の繰り返しになる。そういえば写真的速読のひとって1ページまるごと脳裏に入れちゃって眼球動かさないらしいですね!私もできたらいいのになー!
書くときも同じで、ほぼ手首動かすだけで行が折り返します。これがB6幅いっぱいだと肘や肩まで動くので疲れます。手帳の物理幅はおなじでも、腕が大きく動くので机も広く必要になります。狭いカフェとかの机では、この程度の差がけっこう大きかったりするんですよ……
塵も積もればなんとやら。
個人差があると思いますが、どうやら私はこのくらいの幅が使いやすいらしい。
それなら幅が狭ければいいのかというとそうでもなくて、たとえば「週間バーチカル見開き8分割、時間軸の上下にはメモスペースもありますよ!」みたいなレイアウトだと、一文の折り返しが多すぎる!ヘタしたら長い単語ひとつすら折り返す。折り返しの度に無意識が途切れて理解がリエゾンしなくなるのは私だけなのかな……?
ともあれ「自分にとっての、使いやすい幅」が実現できているのは、ありがたいことだと思います。
手帳はうすかる さん
「緊張を緩めると 視界は勝手に下がっていく」
本当にそうですね!今まで無意識にわかっていたのに確かにその通りです。。。
自分にとっての使いやすい幅、私も意識してみたいです!
ヨルカ さん
手帳はうすかる さん、コメントありがとうございます!
自分の使いやすさを把握するのはカスタマイズに必須ですね♪