サブ手帳、再考。

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コメント:2件

現在私は

・母艦手帳:マンスリーカレンダー、日々のバーチカル(1時間2マスで06:00~24:00とプチタスク記録)とメモ(天気、健康、支出、コメント)、住所録や路線図や金融管理やパスワードヒントや諸々、一年交替の綴じ手帳(永年保存)

・サブ手帳:その日の細々したタスク、目標、何でもノート、一日1頁(数ヶ月で処分)

という構成で手帳を使用しています。

そのサブ手帳の話。


現在のサブ手帳はフランクリン・プランナー・オーガナイザー(B6)を、綴じ糸を切って16ページ単位で外し、中綴じホチキスで小冊子に再構成したもので、母艦手帳の外ポケットに入れています。一冊丸ごとは重くて嵩張るので、サブとしての気軽さに欠けるし、数ヶ月ごとの処分もしづらいですしね。


このフランクリン手帳、項目とかが私にとても合っていて使いやすいのですが。

ヒト束ずつ外して使う、などという特殊な使い方のせいで、ぐしゃぐしゃになりやすいのです。やはり簡易表紙は必要。

あと、項目自体は合っているのだけれど、それぞれ余白が多すぎるかなーとも思ったり。一日にB6、なかなか埋まらない。埋めるのが目的でもないし。かといってもっと小さいノートだと、母艦に挟んだとき大きさが合わなくて段差ができるのが気になるし……


というわけで。

母艦手帳(Nolty notebook)の補充ノートに線引いて自作することにしました。

二日1頁、2見開き一週間。

だと一日分余るので、最初に「週間目標・自己研鑽・支出集計」を設けることにしました(フランクリン・プランナー・オーガナイザーにも似たようなページが毎週あるのです)。


サブ手帳を決めるとき、フランクリン・プランナー・オーガナイザーの決め手となった1時間2コマのバーチカルは、一日を「朝:早朝~9時」「午前:9時~12時」「昼:12時~3時」「午後:3時~6時」「夜:6時以降」の5ブロックにざっくり分けることにしました。

たとえば「1時から3時まで出先でMTG」という予定があったとして、母艦手帳には1時から3時までの太い帯と、往復にかかる時間の波線を書いているのですが、サブ手帳には「□12:40 MTGへ出発」の一行だけで良いので。

また、母艦手帳には夕食のメニューや出かけて夜遅くなった帰宅時間、入浴や就寝時間なども記録しているので24時まで必要ですが、サブ手帳は「何かをスタートする」ことしか書かないので、遅い時間帯は滅多に必要ないでしょう(稀に必要なこともある。夜スタートのzoomとか)。

反対に7時始まりは遅い……買うときも懸念したけど、もっと早い時間も欲しい(イベント時のお弁当作りとか)……ので、始まりと終わりの時間はぼんやりで(笑)


ノート欄もわりと余り気味なので、日々の固定欄は小さめでいいな。

その替わり、一冊2ヶ月として1ヶ月22ページ、つまり数ページのあまりが出るので、日々のノート欄に入らなかったときはそこに続けるようにすればいいや。


……などと皮算用していますが、はたしてそううまくいくかどうか。

とりあえず来週、この様式で試してみます。

やっぱり二日1頁はせせこましい!一見勿体なさそうでもあの余白が大事だったんだ!!となれば一日1頁のフォーマットに変えればいいし。


なにごともTRY and ERRORで突っ走るのみです。

(私の場合は暴走しすぎかも?)



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わぁさっそくありがとうございます!


見開き3日または4日という使い方ですねー

なるほど、その発想もあるということに気がつきました!

朝~9時ってゴールデンタイムですよね!使い方によってはすごく充実しますー

1日を5つに分けるって良さそうです。

(手帳はうすかるなのでざっくりしている私は概念上分けることにいたします笑)

返信する
2022.05.13

手帳はうすかる さん、コメントありがとうございます!

数日分書き込んでみたところ、

Todoって時間が厳密に決まっているモノはもちろん、「このへんの時間帯のどこか」みたいなものもけっこうあるのでブロック制は使いやすそう!と手を打つ一方、この分け方でイイノカナ?と悩む面もあります。

しばらくは試行錯誤だな~(わくわく!💕)


返信する
2022.05.16