サブ手帳持ち出しポーチver.2

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コメント:2件

前回、「手ぶらで出かけることが増えて、B6母艦手帳は持ち歩かなくともB6小冊子サブ手帳とペンだけ持ち歩きたい。半分折りしてA6スリムポーチに入れればポケットに入れとけるじゃん!」という記事を投稿したのですが。


間違ってない。とても便利。たまに素でいれるとページがぐちゃぐちゃになるし落としそうになる。ポーチは正義。

とは思う。

のですが。


半分折りにしてポーチに入れて。

でも、どうも厚みが出るんですよね。どうせならもっとぺたんこにしたいのに。開こう、開こう、という圧を感じる。

違和感とともに使い続けていて、ふいにはっと気付きました。

B6B7方向に半分折りしているからだ。

こう、文章で説明するとうまく言えないのですが、既に折り目になっているところをさらに半分に折ると、自由度の低い「輪」の部分と、自由度の高い「縁」の部分でズレがでるんですよね。このズレが力を生んで開こうとする。

だったら、「輪」を折らない方向、さらに細長くする方向で折って、「縁」はズレるものとして許容しちゃえば、その圧力は生まれないのでは?


試してみました。

予想道理です。そりゃアイロンで折り目をつけてるわけではないので、多少の浮きは生じます。でも圧力ってほどではない。

改めてB6ポーチを買ってきて、細く縫い縮めて入れてしまえば、暴れるほどの力ではありません。


B6の半分といえばB7。

って、思い込んでいたな。

ジーンズの尻ポケットに入れるならB7の方がいいのでしょう。でもスカートの脇ポケットは細長く深いので、この方向に折ってもこぼれることはないのです。


カスタマイズは、アタマの体操でもありますね。

9 件のいいねがありました。

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ヨルカさんの手帳愛が〜半端なく伝わります💕🤩👏

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2022.05.08

のんなさん、コメントありがとうございます!

手帳愛なのか、のちの手間を省くための手間は惜しまない(矛盾)だけなのか、ちまちました手仕事が好きなのか……

全部ですね!

返信する
2022.05.09