ヨルカ さん
2022.05.06
前回、「手ぶらで出かけることが増えて、B6母艦手帳は持ち歩かなくともB6小冊子サブ手帳とペンだけ持ち歩きたい。半分折りしてA6スリムポーチに入れればポケットに入れとけるじゃん!」という記事を投稿したのですが。
間違ってない。とても便利。たまに素でいれるとページがぐちゃぐちゃになるし落としそうになる。ポーチは正義。
とは思う。
のですが。
半分折りにしてポーチに入れて。
でも、どうも厚みが出るんですよね。どうせならもっとぺたんこにしたいのに。開こう、開こう、という圧を感じる。
違和感とともに使い続けていて、ふいにはっと気付きました。
B6B7方向に半分折りしているからだ。
こう、文章で説明するとうまく言えないのですが、既に折り目になっているところをさらに半分に折ると、自由度の低い「輪」の部分と、自由度の高い「縁」の部分でズレがでるんですよね。このズレが力を生んで開こうとする。
だったら、「輪」を折らない方向、さらに細長くする方向で折って、「縁」はズレるものとして許容しちゃえば、その圧力は生まれないのでは?
試してみました。
予想道理です。そりゃアイロンで折り目をつけてるわけではないので、多少の浮きは生じます。でも圧力ってほどではない。
改めてB6ポーチを買ってきて、細く縫い縮めて入れてしまえば、暴れるほどの力ではありません。
B6の半分といえばB7。
って、思い込んでいたな。
ジーンズの尻ポケットに入れるならB7の方がいいのでしょう。でもスカートの脇ポケットは細長く深いので、この方向に折ってもこぼれることはないのです。
カスタマイズは、アタマの体操でもありますね。
のんな さん
ヨルカさんの手帳愛が〜半端なく伝わります💕🤩👏
ヨルカ さん
のんなさん、コメントありがとうございます!
手帳愛なのか、のちの手間を省くための手間は惜しまない(矛盾)だけなのか、ちまちました手仕事が好きなのか……
全部ですね!