2025年5月5日(月)【本日は「わかめの日」】

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5月5日 わかめの日


1983年(昭和58年)新鮮な新わかめが市場に出回りはじめる5月初旬。日本わかめ協会では、1年で1番わかめが美味しくなるこの時期こそ、わかめの素晴らしさを知ってほしいと、5月5日を「わかめの日」に定めました。

日本でわかめが食べられるようになったのは、縄文時代から言われており、青森県の亀ヶ岡遺跡から、縄文土器と一緒に発見されています。また飛鳥時代の日本で一番古い法律である「大宝律令」には「税のひとつ」として定められていました。奈良時代に作られたと言われている万葉集にも、海藻を読み込んだ短歌・和歌や長歌が百首近く記録され、平安時代には味噌汁、お浸し、佃煮などの料理法で食されていました。江戸時代には「ブランドわかめ」が登場したそうです。わかめは元々日本や東アジアで食べられていたものですが、近年ではアメリカやヨーロッパでも「ヘルシーフード」として人気が出てきているそうです。


<その他の記念日>

・立夏

・こどもの日

・鯉のぼりの日

・おもちゃの日

・レゴの日

・こだますいかの日

・熱中症対策の日


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日本海側で育ったせいか、海藻類大好きです❣️一般的に乾燥ワカメは知られていますが、生の味わいがなんとも言えない美味しさです。

その緑の色と香り、ツルツルと滑りも楽しめるのは、ほんの僅かな期間内です。

海無し圏の生活では無理ですね😔

ワカメの根っこである、めかぶもフコイダンもたっぷりで、ワカメの出る前までが最盛期。

ア〜無性に食べたい🙏🤩😂あの感触✨

一人妄想してすみません🙇

食の好みは3歳までの経験にある。とも言われますが、大人になって新たな食にチャレンジして好き👍が増えて楽しめますよね💗✨

時間(とき)は食の幅も広がる👌


画像はSafariでお借りしました。


《時間ラボ》スタッフさん いつもありがとうございます♪

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2022.05.08