2025年5月3日(土)【【本日は「東京気象学会設立日」】

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5月3日 東京気象学会設立日


1882年(明治15年)5月に東京気象学会として創立し,1888年(明治21年)6月に大日本気象学会と改称、1941年(昭和16年)7月18日に組織を変更し社団法人日本気象学会となりました。気象学を研究し、学術文化を広げる活動をしています。 「気象」とは、地球の大気中で発生するさまざまな大気現象を総称したものです。これには前線や台風などの大気の運動、雨、雪、霧、雲などの水の状態の変化、雷などの電気現象が含まれます。これらはすべて、一般に「天気」として知られる要素です。一方、「天気」とは特定の時刻や期間における大気の状態を指します。これは数分から数日の範囲で、その瞬間の空の様子や近日中の天候を表すことが多いです。通常、天気と言えば雲の多少や降水の有無など空模様を意味し、雲量や降水量によって決まります。日本の気象庁では、天気を15種類に分類し、天気図に使用する記号が定められています。天気予報のマークは日本気象協会が独自に定めたものが多く使われているそうです。国際的に定められた「天気図記号」とは別に、よりわかりやすくデザインされているそうです。ちなみに国際的には世界気象機関(WMO)により、天気は96種類に分類されています。


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