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【JMAM出版部おすすめの一冊】集中力を爆上げする カフェインの教科書

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みなさんこんにちは、ときラボ運営事務局です。


日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)では、手帳だけでなく、働き方や時間の使い方、生活を整えるヒントになる書籍の出版も行っています。「JMAM出版部おすすめの一冊」では、ときラボメンバーさんにぜひ読んでいただきたい一冊をピックアップ。


事務局メンバーが実際に読んで、印象に残ったポイントとともにご紹介していきます!


今回ご紹介するのは、時間栄養学を専門とする田原優さんの著書『集中力を爆上げする カフェインの教科書』です。



ただの眠気覚ましじゃない。集中力を高める「カフェイン」の使い方



手帳を書いたり、本を読んだり、少し落ち着いて考えごとをしたり。そんな時間のお供に、コーヒーや紅茶を飲んでいる方も多いのではないでしょうか。


カフェインはとても身近な存在ですが、その働きや効果について、意外と詳しく知らないまま日常的に取り入れている方も多いかもしれません。


この本では、カフェインの基礎知識から集中力との関係、そして自分に合ったカフェインの取り入れ方まで、幅広い視点から丁寧に解説されています。


カフェインの知識だけでなく、「いつ」「どのくらい」「どんな目的で」カフェインを取り入れるかという、時間の使い方と合わせて考えられる点が、この本の特徴です。




カフェインは「何を飲むか」より「いつ飲むか」


本書を読んで特に印象に残ったのは、カフェインは「何を飲むか」だけでなく、「いつ飲むか」がとても大切だということでした。


カフェインには覚醒作用があることはよく知られていますが、それだけでなく、記憶力や運動能力を一時的に高める働きがあることや、体内時計に働きかける作用があることなども紹介されています。光や朝食と同じように、体のリズムを整える役割もあるそうです。


なんとなく飲んでいた一杯のコーヒーも、時間を意識して取り入れることで、集中したい時間をつくったり、生活リズムを整えたりする助けになるかもしれません。


また、コーヒー、紅茶、緑茶など、飲み物によって作用のスピードや効果の持続時間が違うという点も興味深いポイントでした。その日の過ごし方や目的に合わせて飲み物を選ぶという考え方は、日常にも取り入れやすそうだなと感じました。



自分に合った「カフェイン戦略」を考える



本書の最後には、自分に合ったカフェインの摂り方を考えるワークシートが用意されています。生活リズムや一日のカフェイン摂取量を振り返りながら、自分なりの「カフェイン戦略」を立てていくという内容です。


生活を振り返ってみると、喉が渇いたときに何気なくお茶を飲んでいたり、午後の眠気対策でコーヒーを飲んでいたり、意外と無意識にカフェインを摂っていることに気づかされました。


「なんとなく飲む」のではなく、集中したい時間に合わせて飲む、夜はカフェインレスにするといったように、少し意識を変えるだけでも、時間の使い方や体調の整い方が変わりそうだなと感じました。




ただの1杯から、自分の時間を整える1杯へ


この本を読んでから、コーヒーや紅茶の一杯が少し特別なものに感じられるようになりました。ただの眠気覚ましではなく、集中したい時間をつくるための一杯、自分の生活リズムを整えるための一杯。そんなふうに考えると、日常の中の小さな習慣も少し意味のあるものに変わっていきます。


手帳を書いたり、本を読んだり、少し自分と向き合う時間。そんな時間に飲む一杯のコーヒーや紅茶も、これまでとは少し違った時間になるかもしれません。


カフェインも時間の使い方も、まずは知ることから。読書が好きな方、コーヒーや紅茶が好きな方には、ぜひ一度手に取ってみていただきたい一冊です!



■書籍のご紹介


🔗集中力を爆上げするカフェインの教科書

著者 :田原 優 著

発売日:2026/02/03(火)

価格 :1,760円(税込)

出版社:㈱日本能率協会マネジメントセンター

頁数 :248ページ

判型 :四六

ISBN :9784800594037

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