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まだ迷っているところもあるのですが,だいたい決まりました。


2025年の手帳はだいたいこんな感じで買っていて,全部それなりに活用出来ましたが,一部は「ノートでもよかった(日付入りを使う必然性がなかった)のでは?」という使い方になりました。そのことも踏まえて,来年の予定は以下の通り。



ちょこっとの外出でも必ず携帯する,予定管理の手帳はB7サイズ。

Touch&Flowのマンスリーと無罫のノート(備忘メモ)を2冊差しにし,自作カバーで使います。カバーは更新予定ですが材料費をどこまで出すかで悩み中。


手帳のイベントで参加者さんと手帳を見せ合う機会があったのですが,お互いメモページにレターパックの依頼主控シールをどっちゃり貼っていて笑いました。備忘メモは,短期間覚えておけばよいことを雑に書き込むのに使っています。マンスリーの表紙裏には75ミリ四方の付箋を束で貼っていて,買い物リストはそこに書き,買ったら剥がすようにしています。



年始の時点で「日記と読書記録」のつもりだった能率手帳ゴールド(通常版)は,使っていくうちに「気づいたことのメモ&Kindleで読んだ大衆小説のリスト」になりました。

「日記」が続かなかった理由は,持ち歩きの手帳に自分の感情を書くのがなんとなく嫌だったからだと思います。日記は家置きのhibinoに書いていました。

「読書記録」は,「著者名とタイトルだけ控えればいいや」という熱量のものだけをメモする形に落ち着きました。がっつり書くにはスペースが足りなかったので。。。

実用書や雑誌を含めると電子書籍を年間200~500冊,紙の書籍を200冊くらい手にするため(電子は自動的に利用記録が残るのではっきり冊数がわかるのですが,紙は数えていないので概算)真剣に記録をとるなら手書きじゃない方が良いんだろうなと思いつつ,システム作りには着手していません。



仕事1の管理はLeuchtturmのA5・ハードカバー・ドット方眼にBuJo形式で書いています。来年も継続。



仕事2の管理はTouch&FlowのB6無罫ノート(厚い)と横罫ノート(薄い)の2冊差しになりました。年をまたいで参照する情報を厚いノートに,今年限りの情報を薄いノートに書いています。他人の個人情報を必要以上に持ち歩きたくないので,個別具体的な情報は薄いノートにしか書いていません。



生活の管理に「日の長さを感じる手帳(B6・バーチカル)」を使っていたのですが,5月頃から段階的に「hibino(A6・1日見開き1ページ)」に移行しました。長年,生活記録にはバーチカルを使うことで,睡眠時間の確保や仕事時間の管理がしやすいのでは?と考えてきたのですが,「生活改善をしなければならない」という強迫観念がかえって健康に悪い気がしてきてやめました。ライフログ的な内容は,「特に目的はないがとりあえずメモしておく」程度が,私にはちょうど良いのかもしれません。

購入時に付属していた栞紐を外してリボンに変えています。革カバーは私にしては珍しく,メーカーへの忠誠心で買いました。イベントでお世話になったので。


本題から外れますが,イベントの日の記録はこんな感じ。


初めの方は統一感重視で単色で書いていましたが,誰に見せるものでもないので,最近は行き当たりばったりに手近なインクで書いています。



目に入る場所に運動の記録を掲示しようという目的で,自立する手帳(プラススタンドダイアリー)を使っています。マンスリーページを開いた状態で自宅デスクの上に置きっぱなし。来年度も継続。


【番外編】

システム手帳は私にとって,「年」で区切らずだらだらと続いていくものですから,去年の記事には詳しく書きませんでした。



1日の行動計画を立てるためにクオバディスのバーチカル(ミニ6サイズ)を使っています。バインダーはPlotter。日曜日の夜に翌週の計画を立てます。



貼りモノにはA5のfilofaxを使っています。貼るだけでなく印刷物も挟むので,左の袋に入っている1年分のリフィルが右くらいの厚みになります。さっき測ってみたらバインダー込みで1200gありました。完全家置きで,持って出かけようと思ったことは一度もありません。


リフィルはfilofaxのPersonalisation Stationでカスタムした見開き1週間,日付の区切り線をあまり気にせず週単位で記録しています。貼りモノにシステム手帳を使うと,厚みが増しても書きにくくならない(書きにくければリングから外して書けば良い)し,スペースが足りないときに簡単にページを足せるのが便利です。


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