手帳の間引き、前半戦。

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私の手帳に必要なページ数は、280ページ。

来年の自作手帳に用意した素材ノートは、176ページ✕2冊。

つまり72ページが余ります。


2冊を張り合わせる時に、片方の裏表紙ともう一方のオモテ表紙を裁ち落とすので、そのとき36ページずつ一緒に裁ち落とせばそれで280ページになるのです。


ですが、私はそうしませんでした。

表紙と数ミリ貼り合わされている隣ページは一緒に裁ち落としたし、それと糸綴じの向こうで対になっているページは取り除きます。2冊それぞれでやるので、これで8ページぶん減りました。

あと64ページぶんも、16ページ=4枚1組のなかから1枚ずつ抜いていきます。

これで貼り物で増える厚みと相殺されるはず!


と、思っているのですが、ほんとかな〜。

前半分抜いてみて、紙一枚分の隙間が紙一枚分の糸の緩みにも思えてちょっと不安になったり。でも、抜いた直後は緩んだ気がしても、しばらく経つと馴染んだような気もしたり。

わからーーーん!


まあ、いいや。

とりあえず必要なのは、16ヶ月分のマンスリーと、数ヶ月分のウィークリーと、巻末資料メモページなので。

後半分のウィークリーに相当する箇所の間引きはまた後でいいや。


というわけで、半端なところで次はマンスリー作成作業に移ります。

こういういい加減なところが自作の良さですね!

(良さなのか……?)

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