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【作家・上田健次さん】文房具店を舞台にした作品がヒット! 会社勤めをしながらデビューまで20年、大好きな小説を書き続けてきた。

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「わたしと書くこと」では、手帳やノートなど“書くこと”で、時間〈とき〉をデザインしている方・実現しようとしている方にお話を伺い、書くことの意味や書くことでの変化などをご紹介していきます。

 

今回お話を伺ったのは、30年以上勤務する大手企業にて役員の重責を担う一方、ヒット作『銀座「四宝堂」文房具店』シリーズを手がける作家の顔も持つ、上田健次さん。実は同作品の中に能率手帳ゴールドが登場する場面があるんです!そんなご縁から、ぜひお話をお聞きしたくてゲストにお迎えしました。

 

会社員をしながら、上田さんはなぜ小説を書くことにしたのか。どんな思いが、書くことの後押しとなったのか。『銀座「四宝堂」文房具店』が生まれた背景、能率手帳ゴールド登場の秘密などをたっぷりと語っていただきました!

 

プロフィール:上田健次さん

1969年生まれ。東京都出身。2019年、第1回日本おいしい小説大賞に「テッパン」を投稿。21年、同作を加筆修正しデビューする。23年、『銀座「四宝堂」文房具店』で第18回うさぎや大賞を受賞。同年、三洋堂書店文庫アワード第2回「でら文芸」で1位を獲得する。四宝堂シリーズは25年4月現在5巻まで刊行。他著作に『中野「薬師湯」雑記帳』『レトロスナック『YOU』」等。

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