時間〈とき〉ラボ運営事務局 さん
2025.03.16
「十六団子」とは、3月16日に「農事の神様」に五穀豊穣を祈願して供えられる16個の団子のことです。この神様は冬の間「山の神」として山に留まり、春になると里山に降りて「田の神」として田畑を見守るとされています。杵や臼で餅をつく音が神様を迎える合図とされ、この日に餅をつき、16個の団子をお供えする風習が生まれたと言われています。「十六団子」という名前は16日に供えることに由来しており、この行事は、農作業の始まりを告げる日本の伝統的な風習です。
<その他の記念日>
・財務の日
・折りたたみ傘の日
・国立公園指定記念日
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