時間〈とき〉ラボ運営事務局 さん
2025.03.05
“3”と“5”の語呂合わせ、サンゴが3月の誕生石から、世界自然保護基金が1996年に3月5日を「サンゴの日」に制定しました。サンゴの保全・育成を目的にしています。サンゴは海の中で生きる動物です。中にはケンカをするサンゴの種類もあると言われています。全世界には約800の異なる種類のサンゴが分布しています。沖縄には約200種のサンゴが確認されており、世界的に見てもサンゴが豊富な海域であるとされています。近年温暖化により、世界各地で大規模なサンゴの白化現象が起こり、世界的に問題になっています。
<その他の記念日>
・啓蟄(2025年)
・スリランカカレーの日
・安藤百福の日
・安藤百福の日
・常陸牛の日
のんな さん
珊瑚の日もあったのですね。ありがとうございます。
知人で海のお仕事をされていた方に、ずいぶん海が汚れて、サンゴ礁が育たなくなった。というお話しを聴いたことがありました。
そんな日が制定され、サンゴ礁も守られて育まれつつあるのでしょうね。
自然と共存して、恩恵を感じるように生活したいものです。