来年の手帳会議、の前に

秋ということで、来年の手帳を考え始める時期になりましたね🍁

時間ラボの皆さまの投稿を見ていると、もう既に来年の手帳を購入している方もいらっしゃって、私もそろそろ考え始めなければ…となっているところです💦

今年は手帳会議の段階として、使っている手帳・ノートの用途の棚卸しをしました。

用途の棚卸し自体は毎年試みています。1年かけて複数の手帳・ノートを使っていくうちに、当初決めた役割から脱線した使い方になっていたり、新たな使用目的が増えたり、新しいノートを買い足したりするのが常だからです…。

手帳会議の下準備として試みるのは、今回が初めて。年を跨いだ記録用のノートに書き出しました。

現在の用途やその目的を書き出して、カラーのペンでコメントを加えます。

今の用途を別のツールに移行するのか、そのツール自体使うのを止めるのか、このような感じで考えています。

今年からプライベート記録用に使い始めた「NOLTY エクリA5 メモ」は、自分にとって過去最高に使いやすい手帳でした。現状の用途を書き出して、自分が購入当初に意図していたとおりの使い方が出来ていると再確認。使い続けていった流れで、映画の記録を別ノート（音符柄ノート）からこちらに移行したのですが、少し不便があったので来年は別冊のノートを作りたいと思います。

今年は併せて、メモ帳アプリの棚卸しもやってみました。

メモ帳アプリは、今年に入り新たに2種類インストール。今は4種類使っています。1,2種類にまとめて使うことが理想なのですが、なかなかうまくいきません(;´∀｀)

それぞれ用途が確立されていて、別のアプリで代用するイメージが持てませんでした。目的の別アプリへの移行を試みたとしても、スムーズに行かない予感がします。紙の手帳・ノートの場合は使用目的がだいぶ流動的ですが、アプリの場合は何故か固定される。そんな傾向を発見をすることが出来ました💡

来年は2冊のノートを日常使いから卒業させ、プライベート管理は引き続き「NOLTY エクリA5 メモ」で。そして、これまで鑑賞した映画や音楽を一覧化するノートを新たに作る。そんな決定に落ち着きました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました(*´▽｀*)