当選プレゼントのNOLTYに、書いてみた‼️

黒のNOLTY手帳と時ラボ事務局からの想いを込めたメッセージを見た時に、

とても嬉しかったです。それを見た家族が、一言。

“ うわぁ〜想いが篭ってる〜、皆で良いもの作ろうとしてるんだね〜、良かったね！” と。

プレゼントもだが、家族にメッセージを見せながら、ちょっと嬉し誇らしかった。

だから、この手帳に何を書き込んでいこうか、想いが少しづつ固まるのを待っていた。

これまでも手帳やノートに、“この文章の一節は”とか、“この言葉だけは”と想うものを

書き留めてきたが、書き散らかって、いざと云う時には、出て来ない。

今にして、しみじみ思う「人は、覚悟と心映え」。ある言葉や文の一節に救われる。

それらが、ある時は覚悟を、ある場面では背筋を伸ばして、爽やかな心映えを意識する。

この黒NOLTYは、そんな言葉や文の一節には最適なサイズ、大事に書き込んでいこう。

その巻頭には、大好きなブルーハーツの『１００１のバイオリン』の冒頭の一節。

ヒマラヤほどはないけれど1番大きなmono消しゴムと、ミサイルほどはないけれど

大好きな万年筆で、書いてみた。

ブルーハーツは「情熱の薔薇」「トレイントレイン」も良いけれど、このバイオリンは

「1000」と違って、オーケストラversionの「1001」の方が、しみじみと歌詞を聴かせる。

哲学的にも聞こえるフレーズを、甲本ヒロトの情熱で伸びのある歌で、緩んだり萎えいた

心に、チャレンジする意欲を想い出させ、焚きつける。私は、大好きで元気になる。

なんと言っても　「楽しいこと、面白いことを、たくさんしたい」から。