和歌のかけことば。

秋と飽きをかけて恋のうたに使われますね。


せっかくの秋。

恋うたでも詠んでみたいものですが、恋なんて遠い日の花火。

「恋は遠い日の花火ではない」ってコピーはなんのCMだったかしら。

年のせいか減退していく記憶力にあきれるばかり。


恋のうたを詠むために、まずは恋を始めなくては。

恋人と辞書でひくと『恋しいと思う相手』とのこと。

片思いでも立派な恋人。


さあ、秋空を見上げながら歩いて歩いて、恋を探して。

飽きるほど想い続ける誰かを見つけましょう。

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