かめかめ1976 さん
2024.09.16
和歌のかけことば。
秋と飽きをかけて恋のうたに使われますね。
せっかくの秋。
恋うたでも詠んでみたいものですが、恋なんて遠い日の花火。
「恋は遠い日の花火ではない」ってコピーはなんのCMだったかしら。
年のせいか減退していく記憶力にあきれるばかり。
恋のうたを詠むために、まずは恋を始めなくては。
恋人と辞書でひくと『恋しいと思う相手』とのこと。
片思いでも立派な恋人。
さあ、秋空を見上げながら歩いて歩いて、恋を探して。
飽きるほど想い続ける誰かを見つけましょう。