サッカーJ1クラブ「アルビレックス新潟」がNOLTYとコラボしてオフィシャルダイアリーを作りました！

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時間〈とき〉ラボ運営事務局さん

2024.09.13

この秋、サッカーJ1リーグ所属のクラブ・アルビレックス新潟がNOLTYと初コラボして、2025年版オフィシャルダイアリーをリリースします。ファン・サポーターの心をつかむ、その手帳の中身とは？　担当の塚野麻美さんに紹介してもらいながら、企画に込めた思いなどもうかがいました。

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＼お話しを聞かせてくださった方／

アルビレックス新潟　事業部

塚野麻美さん

アルビレックス新潟でグッズの制作やスタジアムグルメの業務を担当しています。手帳は大学時代から愛用しています。仕事では社内ツールとしての共有カレンダー管理が多いものの、「書く」ことが好きなため、プライベートの出来事などは手帳に記入をしています。

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クラブらしさとNOLTYの使いやすさを味わえるコラボアイテムが完成！

塚野：ファンやサポーターの声として、観戦グッズだけでなく日常使いできるアイテムもほしい！という声はとても多いんです。グッズ担当として日々「何かいいアイテムはないかな～」と企画を考えているのですが、あるときNOLTYさんが飛び込み営業で（！）ご提案くださったのが今回のコラボのきっかけです。実は先に提案されたのは手帳ではなくブリックメモでした。そちらも便利でとても気に入ったのでグッズ化を決めたのですが、私の中でNOLTYといえば手帳のイメージだったので、最初にブリックメモが出てきたときは驚きました（笑）。

▲今回登場するコラボアイテムの「ブリックメモ」。デスクの限られたスペースを有効に使えるサイズ感で、ビジネスシーンからプライベートまで大活躍するメモノートです。

▲「2025年アルビレックス新潟オフィシャルダイアリー」。カバーには年号とエンブレムが箔押しされています。ビジネスシーンにマッチするブラックと、クラブカラーのオレンジの2色展開です。

― 手帳を作ることに、塚野さんはどんな印象を持ちましたか？

塚野：私自身、デジタルでスケジュール管理をしつつ、アナログも好きで手帳に何か書きたいタイプなんです。NOLTYの手帳を使っていた時期もあって、その使いやすさは実感していました。ですから、ブリックメモの次に手帳を提案してもらったときは「NOLTYの手帳が出てきた！」と嬉しかったですし、初めての試みだけど作ってみたいなと思いました。できあがってみて、やっぱり作ってよかったです。

― 今回コラボで誕生したアルビレックス新潟オフィシャルダイアリーはどのような手帳ですか？

塚野：手帳そのものはシンプルなつくりで、年間・月間・週間のカレンダーにノートとして使用できるメモページが収まったA5サイズのものです。でも、オリジナリティもしっかりと楽しめて、例えば見返し部分には、ホームスタジアムビッグスワンでのファンや・サポーターのみなさんと選手たちのホームスタジアムでの写真が一面に印刷されています。メモページにはクラブのマスコットキャラクターの「アルビくん」家族「アルビくんファミリー」のイラストもかわいくあしらいました。公式戦の日程をカレンダーに示すためのステッカーもついています。

こういった企画の場合、既製品のカバーだけをオリジナルのものに変えるケースも少なくないのですが、中身もきちんとオリジナルのデザインを取り入れられたので、とても満足しています。

▲手帳を開いたら見返しには、クラブに関わるすべての人々にとっての「ホーム」デンカビッグスワンスタジアムのイメージが印刷されています。

▲メモページにはクラブのマスコットキャラクターの「アルビくんファミリー」も登場

― アルビレックス新潟は塚野さんから見てどんなクラブですか？

塚野：アルビレックス新潟は、地域に密着していて、地方特有のあたたかい空気感にあふれているクラブです。J1昇格から20年以上が経ち、当時から長く応援してくださっているサポーターが多い一方で、最近は若い世代のファン・サポーターも増えてきています。

― ファン・サポーターのみなさんにどのように手帳を使ってほしいですか？

塚野：いろんな方に、いろんなシーンで手帳を使ってもらえるように、表紙はブラックとクラブカラーのオレンジの2種類を揃えました。ブラックならビジネスシーンでも使いやすいですし、オレンジは世代を問わずアルビレックスを大好きな人の心をつかんでくれると思っています。サッカーファンの中には試合結果や観戦の感想などを記録してサッカーノートを作っている人も多いので、そんな用途で活用してもらうのもおすすめです。そして、今回の2025年の手帳に続いて、2026年、2027年…とアルビレックス新潟の歴史を刻みながら、手帳も1年ごとに並べていけたら嬉しいです。