時間〈とき〉ラボ運営事務局 さん
2025.02.13
1875年2月13日、明治政府が全国民に姓の使用を義務付ける「平民苗字必称義務令」を発令。苗字を名乗ることが義務付けられた日です。江戸時代までは、苗字を持つのは貴族と武士に限られていましたが、これまで苗字を持っていなかったものも苗字を決めて登録することになり、1万種類程度だった苗字はこれを機に10万種類以上に増えたといわれています。名字の付け方は自由でしたが、何かの縁がある名字をつける場合がほとんどだったとされており、住んでいた地域や地形・職業などを由来とするものが多く、東部では「佐藤」「鈴木」など「藤」が付く名字、西部では「山本」「田中」といった苗字が多くなりました。鎌倉から室町時代の人口分布の違いによるものとも言われています。珍しい苗字として、左衛門三郎さんや地名さん、小鳥遊さん、祖月輪さんなどが紹介されています。
<その他の記念日>
・土佐文旦の日
・NISAの日
・春一番のルーツが生まれた日
・日本遺産の日
・豊後高田市恋叶ロードの日
・伊達のあんぽ柿の日
・世界ラジオデー
・NISAの日
のんな さん
《今日は何の日》が楽しみになり、孫がお昼寝した隙に見る日課に😊
いつも投稿ありがとうございます👏
家紋が大好きな私❤️家紋も徐々に、民間人が使える様になったのは、その後でしたね🧐
時間〈とき〉ラボ運営事務局 さん
>のんなさん
こんにちは!“今日は何の日”を楽しみにしていただき、ありがとうございます!
お孫さんのお昼寝されているときに見ていただけていること、とてもうれしいです!
家紋がお好きなんですね!明治に苗字と一緒に、家紋が広がったそうですね(^ ^)
私の家紋ってなんだろう?と思ったので、のんなさんのコメントをきっかけに調べてみようと思いました!のんなさん、コメントありがとうございます。
めい さん
名字の日、なんてあるんだ!と思いました。毎日面白い発見です!