【事務局たかはし】6月の“楽しみな時間〈とき〉”

事務局たかはしの6月の“楽しみな時間〈とき〉”は、

古書と過ごす時間〈とき〉

絶版の古書や昔の雑誌を集めるのが趣味なので、湿気が高くなる梅雨〜秋までのシーズンは湿気対策に気をつけています。なので、自然と古書と過ごす時間が増えていきます。

古書たちの好きなところは、昔の手帳を見返すときの気持ちと似ているかもしれませんが、“その時間〈とき〉”を感じられるところ。手帳を見返したときのように懐かしい気持ちになるときもあれば、この時代そんなことがあったのか‼︎という発見もあったり・・・今の時代とは異なる、さまざまな文化の違いや考え方を感じることができるのがおもしろいなと思っています。

▲あおさんからいただいたシールで、教えていただいた三角貼りを意識してデコしてみました。古書関連のところには読書している女の子のシールを。

そしてお出かけの頻度が減る梅雨から秋にかけての時期は、絶好の読書シーズン（夏が苦手なのです）。古書の整理をしながら、つい整理の手が止まり、読書に没頭してしまうことが目に見えていますが、古書や本との時間〈とき〉を楽しみたいと思っています。

▲趣味で集めている古書をお友達のカフェに置かせていただいているので、その打ち合わせも今月あります。楽しみです！

余談ですが、今は絶版になっている昔の雑誌の中に、寺山修司が使っていた能率手帳ゴールドの中身が掲載されていました。能率手帳ゴールドの歴史を感じながら、スケジュールやちょっとした日記、メモまで書かれているのを見ることができます。

コラボでお世話になっているサントリーさんが昔作っていた雑誌たちなどもかなり興味深い内容でおもしろいです。

みなさんは、どんな楽しい時間〈とき〉を過ごしたいですか？

ぜひ投稿で教えてくださいね！