日本酒を造るオリジナルイベント!日本酒の時間〈とき〉研究室 Presented by 酔鯨酒造

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こんにちは、時間〈とき〉ラボ運営事務局です。


“日本酒をもっと身近に楽しんでほしい”という高知の酒蔵・酔鯨酒造さんのコミュニティサイト「クジラのねぐら」と、日本能率協会マネジメントセンター(略:JMAM)のコミュニティサイト「時間〈とき〉ラボ」とのコラボイベントである、「日本酒の時間〈とき〉研究室 Presented by 酔鯨酒造」。


今年は【学びながら、オリジナルの日本酒をつくる】というプログラムで、「クジラのねぐら」の住人さんと、「時間〈とき〉ラボ」のメンバーさんが一緒になって、日本酒について学びながらイベントオリジナルの日本酒をつくる特別なプログラムとなっています。



2024年1月から活動を開始し、これまでに全4回のオンラインイベントを開催。


第1回目は事務局&参加者さんとの顔合わせの会、日本酒についてはもちろん、日本酒造りに欠かせないコンセプトを考える方法や、決め方について学びました!そして、学んだことをもとに第2回目では参加者さん同士でグループワークを行い、どんな日本酒を造りたいか考えていただきました。時間内で収まらなかったグループは、別途オンラインでグループワークを行ったり、オープンチャットを活用して意見交換をしたり、まさに“日本酒の時間〈とき〉研究室”!


グループごとに集まったコンセプトネームはコチラ!(それぞれの内容は企業秘密です…)


第3回・第4回目のイベントでは、グループコンセプトの中からイベントオリジナルの日本酒のコンセプトを1つに決定するための、プレゼン大会やみなさんで投票を行いコンセプトを決定!


酔鯨酒造さんでは、決定したコンセプトの『香り』や『味わい』といった”酒質”を設計するために、酒米・精米歩合・酵母・麹菌を決めるだけでなく、完成したお酒の日本酒度やアルコール度数、酸度やアミノ酸度といった細かい部分まで目標値を設定する必要があるんだとか・・・


最後に、使用する酒米を決定したあと、造りの作業に落とし込んで細部まで設計をしていきます。新たな商品を作るのに、たくさんのコンセプトを考え、これだけの工程を経て販売までたどり着いているんだなと、学びがたくさんのイベントです!



学びの時間があり、グループワークがあり、宿題があり・・・。参加いただいている“研究員”さんと一緒に、オリジナル日本酒のコンセプト作りを行い、ついに!「日本酒の時間〈とき〉研究室」で造るオリジナル日本酒のコンセプトと酒質、商品名が決定しました!



コンセプト:温度帯によってさまざまな味わいや香りを楽しめる日本酒


商品名: 香温-カノン-


10月初旬より、酔鯨酒造さんの公式オンラインショップにて販売が開始となりますので、ぜひみなさんチェックしてくださいね!!さまざまな味わいや香りを楽しめて、ゆったりと素敵な時間〈とき〉を過ごすのにはもちろん、わいわい楽しんだり、手帳タイムのお供にもおすすめです!


▲日本酒好きな研究員のみなさん、酔鯨のみなさん、ときラボ事務局と。



【下記オリジナル日本酒のラベルデザインの一般公募は終了しました。】


ラベルのデザインは一般公募を開催中!

グランプリにはイベントグッズセットをプレゼント!


なんと、ラベルデザインはイベントに参加いただいている“研究員”さん以外の方からも、一般公募を行います!募集期間に集まったラベルデザインの中から選考を行い、グランプリに選ばれた1名の方のデザインが、実際にオリジナル日本酒のボトルのラベルとして採用され、販売されることに!



ラベルデザインは、手書きでもデジタルでもOK。たくさんアイデアが思いつく方は、お一人で複数のご応募をいただいても問題ありません!どんな素敵なデザインが集まるのか、たくさんのご応募を楽しみにお待ちしております。


応募方法や注意事項等、詳細はコチラからご確認ください:https://toki-labo.fun/article/3215

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