手帳を独自規格にすると

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コメント:6件

4月のテーマ、「自分らしい手帳」をいろいろ考えた結果、タテB6x幅A6の自作手帳に行き着いて、5月からゆるゆる移行しています。


こうやって紙面サイズ自体を独自規格にすると、困るのがアクセサリー周りなんですよね……

手帳カバーは規格サイズを使っていた頃から自作していたのでまあいいとして、

今回悩んだのは下敷きでした。

異様に段差が気になる私、下敷きなしだと手帳が書けない。

市販のB6スリム下敷きは、私の独自規格とは合わない。

ちょっと幅広のやつを買ってカットするか……?でも市販のやつって、オシャレな柄が入ってたり、目安の方眼が印刷されてたりして、素人がカットすると目立ちそうなんだよな……特に手帳ブランドの高級品は表面がコーティングだの滑り止めの細かなシボだの入ってたりして、OLFAでまっすぐ切りにくそうだし……


と、考えていた矢先、見つけたのは百均の暗記下敷き。

暗記したい文字列を赤や緑のライナーで塗りつぶして、反対色の透明下敷きで覆えば黒塗り状態で記憶を確認できるよ!というアレです。

適度な硬度、高級な表面加工ナシ、失敗しても惜しくない値段!

ズレないようカッターマットにテープで固定し、さらに定規もテープで固定し、OLFAで少しずつ重ね斬りしていったら……

うまくできました!

厳密に言うと、上辺と下辺で1mmくらいナナメになりましたが、まあ許容範囲(笑)


これで今後とも安心して独自規格に挑めます。


あとは、手帳カバーをもうちょっとゆとりのあるサイズに作り直したいな〜。

なかなか適したサイズの革素材が売られてないんですよね。

まぁ、縁があれば、そのうちに。

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自作のリフィルサイズ考案!すごいです〜〜✨

自分に合うサイズが見つかった時とてもワクワクしますよね☺️💞

下敷きカットもお見事です👏

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2024.05.07

私がこのサイズが使いやすいな、って思えるのは、Noltyさんが3.5mm方眼のノートを作って下さってるからなんですよね〜、タテB6で48コマとれるのは3.5mm方眼ならではなので……

ほんとNoltyさんに生かされています💦

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2024.05.07

ヨルカさんの独自規格手帳ストーリーの一幕が終わりそうで、少し寂しい気持ちです。

ご自身が気持ちが良くなる感覚を知っているからこそできるカスタム、毎回尊敬しています✨

次は手帳カバーでしょうか・・・?楽しみにしております。

(事務局・たかはし)

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2024.05.08

これで第一部・完!となれば、私としては万々歳なのですが、……いままでも何度も「これが私の決定版!!」と鼻息荒くした経験があるため、いまひとつ自分を信じきれないところがあります……💧

でも、もし!本当に!「第一部・完、第二部はありません!!」ということになったら、その後も使用レポートを記事にして、

いつか運営様が企画会議にURLだけ提出すれば市販化されるレベルを目指します!

(野望過ぎる)

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2024.05.09

ヨルカさんの今回の記事、ミドリだあってなんだか新鮮だったのですが、まさか100均素材とは思いませんでした😮


今の自分にあう規格ができた!と思えても、少しそんな自分を信じきれずにいるのはこれまでの変遷を振り返ってのことでしょうから、そうあっていいのだと思います。


今年の終わりに「これで良かった(ニンマリ)」となるといいですね(o・ω・o)

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2024.05.13

百均素材、ほんとに種類豊富で、実用最低限の品質は保証されていて、ありがたい時代です。もし百均素材がなかったら、こんな気軽にトライアンドエラーを繰り返せてなかったと思います。

緑の下敷き、目に優しいし普段遣いにも便利ですよ💕

そして今のところ、「ニンマリ」の可能性は高そうですv

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2024.05.14