ヨルカ さん
2024.04.23
最近試作のタテB6x幅A6手帳、市販カバーが使えないので、百均で買った合皮とクリアカバーで暫定品を作成。
合皮はちょっと引っ掛けるとかんたんに裂けるし、数年で加水分解するからまともな使用には耐えないけど、そのぶん作るのも手間が少ないので、自作手帳の使用感を試すにはちょうどいいですね。
それに軽いし!
本体、補充用ノート、4色フリクション合わせて計225gちょい。
このくらいだと持ち歩きやすいんだけどなー。
色も落ち着いていてかわいい。
ただモトの素材が小さめで、尺とるのがギリギリでちょっと波打っちゃったし、背幅ろくにとれなくて書類とか挟むのも辛そう💧
とりあえず持ち歩いてみて、想定通りの取り回しが可能かどうかを見極めてからレイアウトを再考するつもりです。
弓道ジョガー さん
以前の記事を拝見した時、ペン差しを表紙側につけるっていいアイデアだと思いましたが、改めて名案だと思います😆!
更に!クリアカバーには、共布(共合皮?)でもうひとつ小さい輪っかをつけていらっしゃいますね😃❗️
両方にペンを通して、ペンが簡易手帳バンドの役目を果たしているってことでしょうか?
ヨルカ さん
はい、いわゆる「バタフライストッパー」です!
一般的な(ほぼ日とかの)バタフライストッパーとの違いは、オモテ表紙側はペン本体を差しますが、ウラ表紙側はクリップのみを差すΦになってることです。
一般的バタフライストッパーだと、ウラオモテ双方の輪にペン本体を貫通させるので、「参照したいだけで書くわけじゃない」ときもペンを抜かないといけないんですよね。これが思いの外メンドウ(コンマ数秒よけいに時間がかかる、ペンによって下部に滑り止めがついていて抜き差しが引っかかる、参照中邪魔なペンをまた戻しておかないといけない)だなあと思っていたので……
でも私のカタチだと、参照するだけのときはクリップ部数センチずらすだけで手帳を開けて、わざわざ戻す必要もなく、利き手じゃない側にペンが留まっているので違うペンで書きたい時も邪魔にならないんです。
すごあ便利ですよ。
正直、「なんで市販メーカーはこうしないんだろう?」って不思議なくらいです(独善的発想)。
弓道ジョガー さん
「バタフライストッパー」っていうんですね。
ヨルカさん仕様の方が使いやすそうですよね。
メーカーさん側からするといろんなペンを想定してクリップの太さ等も考えないとだから作りにくいんですかね。