ヨルカ さん
前回、「完全納得、私らしい手帳 is これしか無いわ!」とか大見え切ったんです。「制作とりかかるぞー!」って法螺貝吹いたんです。
まずは手持ちのNolty Notebook(B6)を、A6幅=105mmに切り落とします。
金物差あててカッターで切る素人作業なので、極力まっすぐ切ったつもりですが、最後の方(裏側)はちょっと食い込み気味ですね。2mmぐらい広めに切って、紙ヤスリかけた方が良かったかな……でもまあ、方眼が足りなくなるほどの食い込み方ではないので良しとしましょう。表紙は厚くなってるとはいえ、毎日1年間使い続けるとしたらカバーもかけなきゃいけないだろうし、そんな細かいとこは気にならないよね。
と、考えたところで、ふと気づいて。
計ってみる。
この状態で129g。
これを2冊貼り合わせるのよね。片表紙と2〜3折ページは落とすにしろ、計250gくらいになるのかな。それに加えてカバー……ペン……補充ノート……重くない……???
昨夏、体調が悪い中、444gの手帳携えて医者に向かいつつ、投げ捨てたくなった気持ちを思い出します。
現行のほぼ日weeks MEGAが、メーカー公称192gなんですよね。
できればソレ以下に抑えたい。カバーつけるとしたら、こんな半端な市販品は売られてないので自作するしかないし、となると革素材決定なので(布や紙は裁断箇所の始末が厚くなるので好きではない)、その重みも考慮しないといけないですからね。
……レイアウトの一部を、どうせ必携の補充ノートに逃がせないか。
昔は「本手帳は最終記録、カレント行動は補充ノート」みたいにやってた時もあるんですが、いまはカレント行動はスマホでやってるので、補充ノートは「何かあった時用」であんまり出番が無いんです。かといって、「何かあった時」というのは必ずあるので、まったく無しというわけにもいかず、ちょっと悩んでたんですよね。
もうちょっと、試行錯誤してみます。
時間〈とき〉ラボ運営事務局 さん
ヨルカさんの手作り手帳の大ファンなのでワクワクしながら読ませていただいています。
事務局・たかはしです。
重さ問題の解決への試作となるか・・・勝手に注目しています。
129gを2冊組み合わせて、カバー、ペンなどを一緒にすると・・・400gは超えそうですよね。
ペンを別にする、カバーの素材を軽いビニール製のものを作るなど、素材の工夫も必要そうですね・・・この先も楽しみにしております。
(「Nolty Notebookの272ページくらいのやつ・・・は企画部にお伝えします!)
ヨルカ さん
世の中には1日1頁手帳が何種もあることですし、それに比べたら272ページなんて軽いはず!と思っていたのですが、実測してみると「私に」実用できるか、悩みますね……他人様が使えてるかどうかなんて、あまり参考にならないというか、ぶっちゃけどーでもいいことですし。
それはさておき、Nolty Notebookの272ページver.発売されたら、とりあえず10冊買います‼
弓道ジョガー さん
ヨルカさん、今回もヨルカさんの意図したところではないかもしれませんが、勉強になりました。
今回刺さったのは「紙ヤスリ」です。
小中学生の時に工作で使ったことがある、アレ。手帳(=紙)にも使えるの?!と驚きました。
少し調べてみたら、紙ヤスリ(サンドペーバー)は、「おもに木材や金属、プラスチックなどの素材の表面を滑らかにするために使用される」とありました。
ヨルカさんの応用力が素晴らしい😆!
ヨルカ さん
以前どこかで、中古書店は買い取った古本の小口は手垢で汚れているので、消しゴムや紙ヤスリでキレイにする、みたいなのを読んだ覚えがあるんです。
削りすぎないように技術が必要でしょうし、素人に真似できるかはわからないですけど(笑)
弓道ジョガー さん
ヨルカさん返信嬉しいです!😆
古本のお手入れにも使われる!!(o゚Д゚ノ)ノ
そういえば紙も木材っちゃ木材でしたね(いろいろ加工されているのもあるけど)
教えていただきありがとうございます♪