雑記と整理で、アクセルを踏み直す

先日の投稿（Wishリストの棚卸しと修正☑）で俎上に挙げた、〈自分の状態〉で達成度合いが測れるリストの取り扱い。

〈出来事単位〉では測れないために、ゴールがはっきりせず、モチベーションも下がって取り組めていなかった…という反省を書きました。

その現状を何とかしたい！と、試みた手帳の活用について、今回は投稿します🖊

まずは、手帳と掛け合わせるための基盤作りから。

手帳での管理の仕方さえ、方向性が迷子の状態でした。そのため、最初から無理に形にしようとせず、まずはリストに対する考えをそのまま書き出します。

ページのタイトルに「因数分解」と入れましたが、やっていることは因数分解ですらありません(;'∀')

頭の中でふわふわしていたアイディアを、ただただ一旦紙に落とす作業です。これが出来ればリスト達成と言えること、達成のための課題、行動の具体例、リストに対する気持ちなど。書き出した内容も量も、リストによってバラバラです。

例として、8番の「食べる量を増やす」。そもそも何故増やしたいんだっけ？目的は何だっけ？と、自問自答した流れをそのまま書き出していくと、ぽつぽつと目的達成のための手段が思い浮かんできました。

8番リストの達成に必要なのは、リストの読み替えと、具体的な行動の設定でした。ここがもやもやしていたから進捗が無かったのだな～💡と、ひとりでスッキリ。

書き出した成果（？）を次のページにまとめます。

1リストにつき半ページ分のスペースを用意。継続して取り組めているかを確認し、進捗を測るため、「ざっくり月ごとハビトラ」を右側に作りました。

取り組みを記録して「順調だな」「足りないな」と自分に意識させる方法は、ハビトラを継続する中で、すっかり自分に馴染んでいたようです。達成度合いの測定方法を結局自分の肌感覚に委ねているのは、まだまだ自分の甘いところだなと思いますが(笑)。

読み替え＆行動の具体化、という方法がしっくり来たので、他のリストも倣って作成。タイトル画像のようになりました。

雑記も整理も一冊で完結できて、その時々に合わせて適切なレイアウトが組めるのは、自由度の高いメモタイプだからこそ！なのかもしれません。

思い返してみれば、新しいノートを買う時に一度渋ってしまうのは「今はこのレイアウトで書きたいことがたくさんあるけど、途中でレイアウトを工夫したくなるのでは…？」という不安が漠然とよぎるからでした。要するに飽きっぽいということです(*´з`)

他のリストも、今後進捗が滞ってきたら、ひと工夫加えてアクセルを踏み直したいと思います。今回は読み替え＆行動の具体化、でしたが、他のリストの場合だとより適した進捗管理の方法があるかもしれません。

自由なメモタイプを活用しながら取り組んできたいです✊

そして。32番のリスト「お酒の種類に詳しくなる」は、4月の取り組み具合に○を付けられそうです。明日のイベント「【クラフトビールの時間〈とき〉研究室 Presented by 東京クラフト】」に当選することが出来ました！

どんなお話が聴けるのか、今から楽しみです♬