4月のテーマ「自分らしい手帳」

自分らしい手帳っていうか、

１ヶ月ほど前から考えていた「来年の手帳カスタム案」が、８割型固まったなーっていうか……

私にとって絶対に必要な手帳の要素は、

（他の記事にも何度も書いてますが）

①前年12月〜翌年３月の16ヶ月マンスリー

②24時間バーチカル（１時間あたり２コマ）

③天気と健康の記録欄

④出費記録欄

⑤日記・メモ欄（単語の箇条書きでなく文章が書けるスペース）

⑥日付に属さない備忘録等のために20ページ以上のノート（方眼または細罫）

が必須です。

そして②を見開きに１週間配置する場合、見開き８分割で発生する１日分の余白を、一般的には週の手前：左端に配置することが多いです。今週の目標とかを最初に書くイメージなんでしょうか。

私、どうもこれがうまく使えなくて……目標とか、予定に落とし込まれた時点で別途書く必要なくない？とか、落とし込めない部分は概念的や精神的になりがちで、明記して視界に収めるのがむず痒かったり達成できなかったときにトラウマになったりして直視できない……（その弱さが未達の原因なんですよねわかってる……）

むしろ右側：週終わりに余白が欲しいです。翌週の予定を書いて、捲らなくても意識できるようにしたり、ハビトラ記録つけたりに使えるので。

そして③もセットでレイアウトしたいですね。天気や健康は行動と密接にリンクしますので。

てことで、私の理想的ウィークリー（暫定）は、こうなります。

で、ウィークリーの余白を右側に持ってくるとしたら、マンスリーカレンダーも右側あけないと統一感に欠けますよね。でも、マンスリーカレンダーはページ頭、つまり左側に月名を書かないといけない……だったら、

こうですね。

１段下げて５週間レイアウト。

年に２回か３回ある６週月は、つまり土曜か日曜に始まるってことなので、右ページだけゼロ週目を増設すればよろしい。

平日はルーチン仕事であまり書くこと無いけど休日はぎっしりです！みたいな人は休日側に余白あった方がいいですよね。

ときどき予定はウィークリーページだけで済むからマンスリーページ余っちゃって、どうせだから家計簿にしてます、って人を見かけますが、そういう使い方でも右側余白なら週計とかつけられます！

④、⑤については、まだ理想が確定していません（冒頭で『８割型』とした理由）。

ぎっしり詰めて１頁１週間・見開き２週間にするか……

足りないと落ち着かないからゆったり見開き１週間ホリゾンタルにするか……

なんなら見開きウィークリーでレフト式ってのもアリかも？？？

いまだかつてレフト式をうまく使えたためしがないのだけど。

いずれにせよ、②・③のバーチカルと、④・⑤の日付スペースそれぞれ固めて遠くに配置するんじゃなくて、週ごとにセットしたい。

今年で言うなら1/4始まりのバーチカル用見開き、1/4始まりの日付スペース用見開き、8/4始まりのバーチカル用見開き、8/4始まりの日付スペース用見開き、15/4始まりの〜〜〜……　ってことですね。

てわけで。

内表紙＋①用16x2＋②〜⑤用53x4＋⑥用20、一折16ページ単位として、

うん、272ページ必要ですね‼

ほぼ日ノート（A5）をA6幅に裁ち落として自作するしかないな……

（というわけで、試作は44ページのほぼ日メモ帳を使っています／サムネ写真）。

まあ、④・⑤のレイアウトは使いながら決めるとして。

ウィークリーバーチカル見開きの次には空白の見開きを挟んでから次のウィークリーバーチカル、みたいな感じで、来年用をゆるゆる作り始めようかな。

ほぼ日ノートは3.75mm方眼で、2コマバーチカルにできるハンコとかが市販されていないので、想像するだけで作業量ウンザリなんですけど、使い勝手のためには仕方ない……

８ヶ月あれば作れるでしょう、多分‼