2/3幅A5手帳の取り回しを試してみよう

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毎度毎度、理想の手帳を求めて彷徨うヨルカです。

前回、「A5サイズの方眼ノートを2/3幅に切っちゃえば理想のカスタム素材になるかも!」とか言ったものの、はたしてそれは本当かどうか。

かつてカ・クリエを使っていたときは快適だったのは確か、でも過去は過去だし現在は現在。

中身のレイアウトが理想的に作れても、外寸が持ち歩きづらかったら元の木阿弥です。

それにカ・クリエは専用クリアカバーも市販されてるけど、分厚いノートは収まらないだろうし、革カバー作ると重くなるし……


と、考えつつ。

とりま、思索に使ってた手元のA5NoltyNotebookを、中身数ページだけでなく、オモテ表紙を除いた中全ページとウラ表紙まで2/3幅に裁ち落とし。


オモテ表紙の、裁ち落とさずにおいた余り幅の上下にカッターで1cm幅の穴を開け、

補強用に梱包用テープをオモテウラから貼って。


幅広カラーゴムを穴に通してちくちく縫って……


ゴムベルト付き仕様にしてみました。

縫い方間違えてゴムベルトの折り返しがオモテに出ちゃってるのは御愛嬌(笑)

ゴムベルト付き手帳は珍しくないですが、これはオモテ表紙が中身より広いところがキモでして、ぐるっと包むカタチになるので不用意に開いちゃうのを防ぐだけでなく、挟んだものの落下も防止してくれるはずのところ。

ウラ表紙が幅広で包むタイプの手帳はけっこう市販されてるけれど、それだと書くときに右側に折り返しが来て、なんなら浮いちゃったりして、利き手に干渉するじゃないですか、私アレ気になるんですよね……。

というわけで、オモテ表紙(開いたとき左側)を伸ばして包む形にした次第。


とか、市販品に逆らって本当に利点があるのか、「そりゃメーカー様は企業生命かけて試行錯誤してんだから素人のヘタな考えなんてとっくに通過してますよねー!」となるのか、しばらく持ち歩いてみます☆彡


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