時間〈とき〉ラボ運営事務局 さん
2025.01.31
「晦日正月(みそかしょうがつ)」は、太陽暦の1月31日、お正月の最後の日として祝う地域があります。また「晦日節(みそかぜち)」の日でもあり、中部地方などでは餅 をついて神に供え、年始に挨拶ができなかった家を訪ねる文化があります。晦日(つごもり)とは、月の最後の日を指す言葉です。旧暦に使われていた太陽暦では、月の満ち欠けに基づいてカレンダーが作られ、新月を1日とし、月末が近づくにつれて月が徐々に隠れ見えなくなります。月が隠れる「晦」の期間は約30日であることから、30日を晦日と呼ぶようになったと言われています。また、「月隠(つきごもり)」という言葉が変化して「つごもり」になったとも考えられています。
<その他の記念日>
・愛妻の日
・生命保険の日
・アロハの日
・ファイナルファンタジーVIIの日
・愛菜の日
・焼ビーフンの日
・チューリップを贈る日
・日本初の婦人専用車両ができた日