こころあそび さん
2023.12.13
もうすぐ来る新年に、「もう1冊手帳増やそうかな、いや、多いよな。でも始めるなら1月やし、でも何書く?いつ書ける?」などと、そわそわ過ごしています。
そんなとき、金沢で「旅する製本展」なるものに出会い、そこでいただいた手帳。
渋谷文泉閣という製本会社さんが作る、クータ・バインディングの手帳です。
クータ・バインディングとは、渋谷文泉閣さんの独自技術。
背表紙と本体の間に空洞をつくることで、手で押さえなくても本が閉じにくい画期的な製本とのこと。たしかに・・・!
「旅する製本展」がとてもすばらしくて、このクータ・バインディングの手帳も何かに使いたい!とわくわく考えました。
製本展に訪れて、紙が大好きなのにまだまだ知らないことばかりだなあと思い知らされたわたしは、この手帳を紙の勉強として使うことに。
1日1枚、紙を選んでその紙について調べ、学ぶ。
そしてその紙に、浮かんだ三行詩を印刷する。
下書きとして、詩をかいた紙は手帳のマンスリーページに貼ることにしました。
ずらり並ぶと、いい感じ。
1月の31日分、いろんな紙に印刷した動画も撮ってみました。
2024年は、紙のことも深く学ぶ1年にしたいな。楽しみ!
ジージョ さん
三行詩、素敵です✨
切り取った紙も色々で、言葉がキラキラしますね☺️
こころあそび さん
ありがとうございます!✨
紙がいろいろだと、ことばも生き生きしてくるような気がします☺︎