【ときラボ公認アンバサダー めいさん】予定を書いて自分自身をデザインする

みなさんこんにちは、時間〈とき〉ラボ運営事務局です。

「わたしと書くこと」では、手帳やノートなど“書くこと”で、時間〈とき〉をデザインしている方・実現しようとしている方にお話を伺い、書くことの意味や書くことでの変化などをご紹介していきます。

時間〈とき〉ラボは、2021年12月1日にオープンし現在２年目。時間〈とき〉をデザインすることについて“知る・体験する”を楽しみ方のひとつとして、コラムや投稿、今月のテーマやオンラインイベントを通じて、みなさんに「時間〈とき〉デザイン」という考え方の情報交換やヒントをみなさんと一緒に投稿してきました。

そして、活動３年目に向けて、一人でも多くの方に、「時間〈とき〉をデザインすること」を意識した生活をしていただきたいと想い、「時間〈とき〉デザイン」という考えを一緒に創り、発信していく仲間としてときラボ公認アンバサダー・助手さんを募集しました。決定したときラボ公認アンバサダー５名の、アンバサダーとしての意気込みや、手帳遍歴、理想の時間〈とき〉の過ごし方をみなさんにお届けしたいと思います。

今回は、めいさんのご紹介です！

▷ときラボ公認アンバサダーが決定！任命式が開催されました。

めいさんは、ときラボの活動に多く参加してくださっているメンバーさんの一人で、2022年4月始まりの手帳として発売していた、「NOLTY　DRAGONBALL　マンスリーA5」をときラボ専用手帳としてイベントでのワークやメモに使われていたり、お父様が能率手帳を20年以上使われていたりと、親子でのNOLTY愛、めいさんの時間〈とき〉ラボ愛を感じさせていただいております。

▷ついに、、例の能率手帳を見てきた！

▼めいさんのプロフィール

2023年版手帳は、他社さんを含めて13冊の手帳やノートを使い分けされているのも印象的で、JMAM手帳の中では、能率手帳１を使って韓国語の勉強やハビットトラッカーを実践されており、ときラボにたくさんの投稿をいただいております！また、ご自身のインスタグラムは、勉強アカウントとして手帳やノートを活用したHow toを投稿されています。

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▼めいさんが使っている「NOLTY　能率手帳１」はコチラ！

 ＜めいさんの投稿をいくつかご紹介！＞

▷2024年手帳選びに向けて

▷キャリアアップ作戦ノート

▷能率手帳で勉強&日記

▷【５月のテーマ】私の寝る前に取り組んでいること

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 “手帳”でも日付を気にせず、お気に入りのノートは手帳みたいに楽しむ。

めいさん：手帳を使い始めたのは、小学生のときです。中学受験に向けて、手作りの手帳で勉強のタスクを管理していたんです。その後、中学生・高校生のときは、見た目で手帳を選んでいて、なんとなく週間レフトタイプを使っていることが多かった気がします。

▲めいさんが小学生の頃に使われていたノート。

めいさん：大学に入る頃は、１日のスケジュールが見やすいなと思い、１日１ページタイプの手帳を使っていました。そのあと、雑誌の付録についていたレフトタイプの手帳を使ってみたり、１日１ページタイプに戻ったり、様々な手帳を使っていくうちにNOLTYに出会いました。

振り返ってみると、自分の生活には“書くこと”が常に関わってきたなと感じますね。いまでは、手帳という名前がついていても日付を気にせず使ったり、お気に入りのノートを手帳みたいに使ったりしているものもあって、10冊以上をテーマごとに使い分けながら手帳時間を楽しんでいます。

▲2023年の「やりたいことリスト」のなかには、ときラボメンバー＆事務局メンバーとオフラインで会うという目標が！任命式の際に達成した印を付けられていました。

手帳に予定を書くことで、自分自身をデザインする

めいさん：社会人になって会社で使っていたシステムが使用終了となり、これまでデータとして記録していたカレンダーやスケジュールがすべて見られなくなったときに、すごく悲しい気持ちになったんです。

幼いころから手帳に書く習慣はありましたが、この経験を期に、より手帳に“書くこと”の大切さを感じた気がします。もうこんな悲しい思いはしたくありません(笑)

めいさん：手帳は毎日書けるときに書いているのですが、日曜日にまとめて来週の予定を書く時間は特別に感じます。会議の予定やタスクなどを書きだしていくのですが、時間を俯瞰して、スケジュールを組み立てて、しっかりと自分で自分の時間をデザイン・コントロールしている感覚になります。

すごく忙しい週も、事前に俯瞰しておくことでいろいろ準備できるので、忙しい中でも時間に追われるだけではなく、楽しみを見いだせる気がします。本当は、ゆっくりと落ち着いた時間を過ごすのが理想なんですけどね。

めいさんが選んだ2024年版の手帳は、「NOLTY　ビジネスベーシックダイアリー」

10月1日（日）に開催された任命式では、座談会に加えて手帳会議も開催。2024年1月始まりの手帳や日記、300冊近くのなかから気になる手帳、使ってみたい手帳をピックアップしてもらい、選んだ理由を伺ったうえで1冊を選んでいただきました。

めいさん：仕事で使う手帳として気になった手帳は、「NOLTY リスティ１」と「NOLTY ビジネスベーシックダイアリー」の２つです。どちらも、1週間を見開きで見られるのと、3.5㎜の方眼が採用されているのが魅力的だなと思って選びました！

2022年～2023年は、1日1ページの手帳を使っていたので、その日のタスクに目が行きがちでした。2024年は、プロジェクトやスケジュールをもっと俯瞰して見られるようになりたいと思い、週間バーチカルタイプの手帳を選びました！また、時間軸が30分＝3.5mmのメモリになっているので、30分ごとの会議を書くのにもちょうど良いと思っています。

「NOLTY リスティ１」は、A５のスリムタイプで、左側の余白に週の予定やタスクを書いておけるのが魅力的だなと思っていますが、実はもう「ビジネスベーシックダイアリー」にしようと決まっているんです(笑)「NOLTY ビジネスベーシックダイアリー」は、右側に広めの方眼メモスペースがあって、いろいろ書き込めそうなのが良いです。それに、Todoは専用に書く場所があって、四象限で優先順位を付けられるんです！

仕事のタスクの見極めと、振り返りがしやすいレイアウトが、実はずっと気になっていたんです。月間カレンダーも、見開きで2か月分あるので、プロジェクトなどの全体感を把握しやすい所も魅力だと思っています！

幼いころから手帳やノートに触れ、なくてはならない存在と語るめいさん。スケジュールの管理だけでなく、勉強や日記などさまざまなテーマで手帳やノートを活用されていて、自分で自分をコントロールする・デザインするといった前向きな姿が感じられます。今年のときラボ用手帳はどんな手帳を使ってくださるのか…？非常に楽しみがたくさんです！1年間よろしくお願いいたします！

＜めいさんが手帳会議で選んだ手帳＞

・NOLTY ビジネスベーシックダイアリー

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・NOLTY リスティ１

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▲画像をクリックorタップ。2024年1月始まり手帳の詳細やご購入はコチラから！