使い方の変化を振り返る

3年前から「ほぼ日 weeks spring」を使っています。

手帳を複数使いする前からのお付き合いです。

来年の手帳を迷っているタイミングなので、これまでの使い方の変化を振り返ろうと、過去のほぼ日を引っ張り出して中身を見てみました！

2020年

大学の課題の〆切、アルバイトやサークルの予定、就活のスケジュール管理がメイン。

観た映画や聴いた音楽、買った服の第一印象も記録していました。

映画の感想は、のちのち専用ノートを作って、そちらに移行することになります。

2021年

就活真っただ中の期間は、一日のスケジュールがほぼ就活関連でびっしり。

メモタイプの枠を朝・昼・夜に分けて時間単位で管理していました。今より何倍も忙しいΣ(ﾟДﾟ)

この頃から月目標を立てる習慣が始まっていました。また、体調を崩したことをきっかけに、体調が崩れる生活パターンを記録しているページもありました。

2022年

仕事やタスクの管理は、当時の上司からいただいた「PAGEM マンスリー グラース」へ移行。そしてプライベートのスケジュール管理にスマホアプリを使い始めました。

一方のほぼ日は、仕事のお昼休みに気持ちを切り替えるため、日記のように気持ちや考えを書き出す手帳として使っていました。

月目標と体調管理は2021年に引き続き実行。

2023年

2022年と同様。月目標はプライベート管理用の「NOLTY アクセスA5-5」へ移行しました。

振り返ってみて

当時自分が打ち込んでいたことや関心を向けていたこと、感じていた気持ちが、予想以上にありありと分かります。手帳を開く時の周りの情景まで思い出されて、不思議な感覚でした(*'▽')

手帳はその時の自分自身の等身大なのだなと、しみじみ感じる機会になりました。

今では、娯楽の感想ノートを別に作ったり、仕事とプライベートで手帳を分けたりなどして、ほぼ日の用途は日記のみです。2020年のほぼ日に書いていた事柄を、少しずつ他の手帳に移行して、今の使い方になったことを確認できました。

4月はじまりなので買い替えはまだ先ですが、引き続き使うのか、区切りをつけるのか…。現時点では区切りをつける方向で考えています。あと半年ほど、ほぼ日の使いやすさや、これまでの愛着と向き合う期間にしたいです。

今回は一段と長い記事になりました(;´∀｀)

最後まで目を通していただき、ありがとうございました！