手帳は何度、乗り換えてもいい。

そろそろ９月も終わりますね。

今年も残り３ヶ月。

で。

ほぼ日weeks MEGA、買いました。

いや、既に2024年手帳購入の報告はしてましたね。

水色表紙で、星座柄クリアカバーのやつを。

そしてこの記事のサムネは表紙が赤くて、クリアカバーはストライプ。

ああ、複数使いは手帳ラバーあるあるですね。

ではなくて。

はい。

今年の手帳です。売場は2024年モノで席巻されてるこの時期に、2023年版がまだ売ってたんかーい。

売ってました。

ので、買いました。

今年はあと３ヶ月ですけど！

その３ヶ月を、１度「重いな」「取り回し悪いな」って思っちゃったものを我慢して使い続ける必要、ないですもん。

まあ、今年の「重くて取り回し悪い手帳」も必要があって使い始めたのであって、必要なデータがほぼ日weeks MEGAには入りきらないんですけど、廃棄しないで自宅置き併用するからいいのだ。

というか、今年の前半には希望に溢れていろんな資料を持ち歩ける手帳にしたのが、いまだいぶ絶望感に打ちひしがれて見るのが辛いというのもある……手帳の重さは物理だけでなく、心理的なものもあるのだ……

手帳なんて、道具なので。

なんぼでも乗り換えていいのです。

人間の心情、環境、目標、諸々、そうそう暦どおりになんかいくかー！あんなもん昔の権力者が決めた、ただの区切りだろ！

いまの自分を見直して、「最適」をはかりなおすということ。

重荷を捨てて、リスタートをキメたい時に。

手帳は、なかなかいい道具です。