ヨルカ さん
私の今年・2023年の手帳は。
まず、昨年の8月、エクリB6⑧を買いました。
それを全ページのカスタマイズを終えたのに、11月になってエクリB6〈メモ優先タイプ〉に買い直しました。
それを全ペーズカスタマイズして、今度は機嫌良く使い始めたはずなのに、4月になって
「やっぱりウィークリーじゃダメだ!1ページ二日タイプがいい!サイズはB6で!市販されてないから自分で線引いて作る!!」となり、素材として最適なNolty Notebookは1冊176ページしかなく一頁二日が収まらないので年間二分冊を自作し始めました。
などということを今更振り返ったり、記事タイトルやトップ画像で、もう察せられた方もいらっしゃるのでは。
はい、年間二分冊手帳の上巻は作り終え、下巻も半分まで作ったところで、
「もうイヤだ、どうしてもイヤだ、二分冊は我慢ならない」となったのです。
またかよ。
過去にも年間二分冊はやったことがあります。
2021年は、ほぼ日weeks MEGAを素材に一日1頁二分冊をやってたんです。
だからまた、二分冊だってできると思って着手したんです。
でもホントにそれが快調だったなら2022年も同じことをやれば良かった。別段、私は「いろんなフォーマットを試すのが好き💕」な訳じゃ無いんです。自分なりの定番に落ち着きたいんです。
なのになぜ2022年は、見開き6日なんて不自然なフォーマットにしてまで、1冊に戻したのか。
やっぱ二分冊が、自分のなかで、納得いってなかったからですよ。
盛大に、溜息をついて。
個人的に、ひとマスが3.0~4.0mmの方眼がいちばん好きなんだけど。タチキリまで印刷がはいっていて欲しい、お仕着せフォーマットは一切ない方が有り難いんだけど。
B6サイズで、240ページ程度の、そういうノートが、探しても探しても見つからなかったから。
諦めて。
ニトムズの、365daysノートを買いました。
5mm方眼は大きすぎるし。
頁内の上下左右、余白が勿体ないし。
平日5時半起きの人間なので、勝手に7時スタートのメモリが刻まれてるのは不如意だし。
手触りも、Noltyの方がするするさらさらして好みだし。
368ページは必要量と比べて100ページも多すぎるし。
とか、なんとか。
いまはまだ、固定観念がいろいろ邪魔をしているけれど。
必要頁数を上回るB6方眼ノートは君しかいないから。
あとはどこまで私が君をカスタマイズして、どこまで自分の固定観念を取っ払えるかだ!後半、自信がないけど!そんな柔軟性があったら、大枚はたいて次々買い直したりしてないんだけど!!
とりあえず、頑張ってみます……。
あー さん
ヨルカさんの飽くなき探究心に、ただただ感服です(+o+)
今年もまだ残り7カ月ありますもんね。来年に向けて、しっくりくるといいですね~♪
ヨルカ さん
あー さん、コメントありがとうございます!
そうなんです、今年はまだあと七ヶ月もあるんです……「不満点の存在を認識しているのに、このまま半年以上を過ごすのか?」「来年は変えたい。では、なぜいま変えてはいけないんだ?」って思えたら矢も盾もなくなっちゃいまして。
そう、来年に向けてのシミュレーションもかねてるのです!
手間がスゴいので、できれば再来年にはウィークリーにしたいですけど(笑)
タビ さん
いつも思いますけど、何を妥協しようかと悩みますよね🫢
あと7ヶ月、色々模索して2024年に完成目指しましょう😋
ヨルカ さん
タビ さん、コメントありがとうございます!
妥協点、ひとによりますよね~。自分にとっての妥協点はどこか、見極めるのも手帳道のひとつですね!
めい さん
「自分にとってちょうどいい手帳」って、すごく難しいですよね。
妥協点が見つけられるうちは多分大丈夫で、
どうしても「ここは譲れない」という点が複数出てきた時に、
一から自分で作ってしまうのか、
はたまた既製品を購入するのか、
結構難しい=深い問題だと思います💭
私のケースで参考になるのか分からないですが、私はこんな感じです
<譲りたくない点>
・1日1ページもしくはそれに準ずる記入スペースがあること
・時間軸は、30分=4 mmが最適。30分単位の予定を縦に書き込めること
(横に10分、20分、30分、とやるのはNG。あくまでも縦軸の30分)
<仕方ないので譲っても良い点>
・1週間の予定表が無いこと
・手帳が複数冊に分かれること
・時間軸だけ紙を貼るので、どうしても紙がシワシワになったり、カサが増すこと
・裏抜け
ヨルカ さん
めい さん、コメントありがとうございます!ひとさまのコダワリ伺うの大好きなので嬉しいです~~~!!
30分=4mm、わかります!そのぐらいが使いいいですよね。いま(365days)30分5mmなのが「ちょっと大きいな……💧」って思います、以前(Nolty Notebook)の3.5mmの方が使い勝手良かったです。
めいさんは紙を貼って対応とのこと、全日分となると手帳が倍に膨らみそう!?複数使いやむなしとのこと、1冊何日分でやってらっしゃるのでしょうか。
ロルバーンなんかだと、リングから紙を外してプリンタで印刷してまたリングで綴じ直している方とかもいるみたいですね~、私はリングノートは苦手なのでダメですが💧
めい さん
ヨルカさ〜ん!!(^∇^)
私の30分=4 mmは、金麦ときラボ部の時にいただいたノートを使っています。
とても書きやすいです!インク色も絶妙で、文字を邪魔しません!拍手👏
30分5 mmは、私としてもちょっとでかいです。その分縦に伸びてしまうので・・・
1冊目は、1/1-5/31でした。
2冊目は、6/1-12/26です。なんとも微妙な笑。
2冊目は、土日は1ページのうちの右側を土曜に、左側を日曜にしています。
(土日の予定が平日より少ないためです)
手帳、パンパンですよ!
1/1-5/31のは、ドイツ装のノートで綴じる部分がなんとか、という感じなのですが、
2冊目は多分モレスキンで(ずっと使っていなかったノートを消費したかった・・・・)
綴じる部分が硬めなので、ゴムが伸びてしまって可哀想です笑
いずれもリングノートではないです☺️
ヨルカ さん
5mm方眼バーチカル、タテに間延びするのもそうなんですが、3.5mm方眼に比べて同幅のなかに取れる行数が少なくなるのが悩みで。
私は自分のバーチカルのなかに、家族の予定や、自分の予定のなかでも家事、家でやる対外仕事、外出……なんかを別の行にズラして書くクセがあって、そうすると3cmほどのなかに8行とれるか6行しかとれないかの差は無視できないんですよね……。
めいさん、綴じノートで毎日貼りこみしてるんですか!?背の厚みに自由がないぶん、開きっぱになっちゃいそうです💦
めい さん
確かに、時間軸とその他の書く軸それぞれに適する幅があるなぁと思いました。
(今の私は、時間軸じゃない軸はあまり気にしていなかったです、多分5 mmなのですが。それより方眼の色が濃すぎるのが気になっています)
まずこちらがそのモレスキンみたいなノートです。
A5サイズで、バンドがついています。
こちらが横から見た図です!
実はこれでもかなり平たくなって方なのです!
上にパソコン置いたりして重みをかけました。
中身はこんな感じです。
時間軸がノルティーさんのノートです!
時間軸の色はグレーペン。
時間軸の位置は割と適当です😅
土日だけ1ページに2日分にして、他は1日1ページとしています。
ジブン手帳では時間軸が真ん中にあったのですが、私的には時間軸は左に寄っていた方が右のスペースを使いやすいです。
正直紙質は良くはないのですが、少し厚めなのか裏あたりが気にならないところは良いなと思います!
ヨルカ さん
わー!めいさん、写真付きでありがとうございます!
バーチカルを自分の好みのマス幅にするために、紙を貼っちゃう、ってのはテクですねー!しかしその手間を考えると気が遠くなりそうです。私が線引いたり目盛書いたりするのなんてまだまだ甘かった……!
貼りこみ手帳、広がりすぎてほぼ円筒になってる写真を見たことがあって流石にアレは実用的ではないかなー(※実用の定義は個人によって異なります)と思っていたのですが、めいさんの手帳くらいなら十分アリですね。そこにもまた、重しをかけたり、工夫があって素晴らしいです!
めい さん
ヨルカさん、
紙を貼る作業は、意外と手間がかかりません!🙆♀️
というのも、線を引く場合、定規をあてて、ペンのインクがサーッとならないように注意したり、線が途中で変に切れてしまわないように、などと注意しないといけないところがたくさんあります。
でも紙には既にマス目があるので、紙を貼るだけで線も引かれているような感覚になります。
とても楽です!
ただやはり残念なところは、かさが増してしまうのと、糊の分ページがガタガタになってしまうところですね...
(手帳を自作する友人に見せたら、「やっぱり紙に好きなフォーマットを印刷して綴じる方がいいよ〜!!」と言われました(⌒-⌒; ))
来年はこれができたら良いのですが。。。
ヨルカ さん
好きなフォーマットを印刷して綴じる……最強ですね!!
問題は『綴じる』の部分ですね、素人が糸綴じを真似しても緩む予感しかしないです……
そこまでマスターできたら、ほんっと、究極ですね!!!
ショコショコラ さん
手帳、買い直す人って、私だけじゃないんだ〜って、クスクスしながら拝読しました♪
同じようなこと、私も何度もやってます(爆)
弓道ジョガー さん
年内に別の手帳に切り替え、更にハンドメイドのカスタマイズを加え、その上やっぱり…💣️💥となって更なる切り替えを決断されて。
「いろんなフォーマットを試すのが好き💕」な訳じゃ無い、それなのにここまでのエネルギー、本当にすごいなあと思います。