年間二分冊手帳を作っています。

なんの因果か、今年も1/4を過ぎた頃になって、手帳を作り直しています。デジャビュ。

市販のウィークリー手帳をカスタマイズしたものを年頭から使っていましたが、かすかな違和感が積もり積もって爆発し、いや私に最適な手帳って１ページ２日だな!?となり、

でもマンスリーと１ページ２日レイアウトのデイリーが１冊に収まる素材ノートが無いんだよなあ！ってことで年間二分冊にすることにしました。

（ニトムズの365daysノートとか、ページ数的にはイケるのだけれど、５mm方眼が私にはちと大きくて……）

年間二分冊手帳、市販にもありますよね。

ほぼ日avecとか、ジブン手帳daysとか。

でもアレ、なんでマンスリー部分もきっちり上半期・下半期分しか無いの？？？

デイリー部分は（少なくとも私は）日記的に使っているので、最悪出先では今日１日分あればいい。

でもマンスリーは、『今』が一年のうちどこにあっても、昨12月～来３月くらいはいつでもどこでも参照したいんだよなあー。

それが不満で、ほぼ日avecを買ったその日のうちに挫折したことがあります（買う前に確認しろよ……）。

でも！

自作手帳なら、分冊仕様のマンスリー部分も自由にできるのです！

いま作っている上期分は、デイリー部分は1/1～6/30だけど（過ぎた部分もあとで転記する）、マンスリーは

・昨12～今8月は見開きカレンダー

・今9月～来1月は1ページホリゾンタル

・来2・3月は２ヶ月で１ページホリゾンタル

で作成しました。

下期分は

・昨12～今5月は１ページホリゾンタル

・今6～来1月は見開きカレンダー

・来2・3月はまた１ページホリゾンタル

で作成予定です。

両方オール見開きカレンダーにしないのは、細かいところまで二重転記してらんねえよ！というささやかな抵抗(笑)

こういう、こまかいこだわりを貫けるのが、自作手帳のいいところですね。

（そうして、こんなこまかいこだわりで挫折する私の脆弱さよ……）