ヨルカ さん
2021.12.04
ブロック型(カレンダー型)マンスリーを使っていると、年に2回か3回、月末が6週目に渡ってしまう月があります。
その6週目を、どうデザインするか、手帳によっていろいろありますよね。
最初から全部の月を、6週目対応のデザインにする。(ほとんどの月は下部に余白ができます)
6週目は5週目と同居させる。(5・6週目の月・火だけスペースが半分になる)
6週目は翌月にまわす。
6週目の月・火だけ1週目に持ってくる、なんてのも見たことがあります(時間逆行!?)
私の理想は全部の月を6週目対応デザインにされてる手帳なのですが、案外少ないんですよね。
ほぼ日weeksはそこも完璧だったのですが、ほぼ日オリジナル/day-freeは……一見6週目対応のようでいて、なんと6週目だけ高さが半分という罠。
それが長年、ほぼ日オリジナルを避けてwewksを使っていた理由のひとつでもあったのですが。
もともと私は、自分でマス目を上下に分けて、公的/私的の予定を別に書くルールだったので。
実質「高さ半分マス目」が基本だったことに気付き、
ほぼ日オリジナル/day-freeも、6週目の左右にもうひとつずつ「高さ半分マス目」を自作すればいいや!という力業にたどり着いたのでした。
こうして「weeksじゃなきゃダメ問題」は解決し、a6サイズに移行することができました。
やはり定型サイズは互換性が高く、カスタマイズの選択肢が大きく増えそうでワクワクしますね。