ブロックマンスリー、6週目問題。

15

コメント:0件

ブロック型(カレンダー型)マンスリーを使っていると、年に2回か3回、月末が6週目に渡ってしまう月があります。

その6週目を、どうデザインするか、手帳によっていろいろありますよね。


最初から全部の月を、6週目対応のデザインにする。(ほとんどの月は下部に余白ができます)

6週目は5週目と同居させる。(5・6週目の月・火だけスペースが半分になる)

6週目は翌月にまわす。

6週目の月・火だけ1週目に持ってくる、なんてのも見たことがあります(時間逆行!?)


私の理想は全部の月を6週目対応デザインにされてる手帳なのですが、案外少ないんですよね。

ほぼ日weeksはそこも完璧だったのですが、ほぼ日オリジナル/day-freeは……一見6週目対応のようでいて、なんと6週目だけ高さが半分という罠。

それが長年、ほぼ日オリジナルを避けてwewksを使っていた理由のひとつでもあったのですが。


もともと私は、自分でマス目を上下に分けて、公的/私的の予定を別に書くルールだったので。

実質「高さ半分マス目」が基本だったことに気付き、

ほぼ日オリジナル/day-freeも、6週目の左右にもうひとつずつ「高さ半分マス目」を自作すればいいや!という力業にたどり着いたのでした。


こうして「weeksじゃなきゃダメ問題」は解決し、a6サイズに移行することができました。

やはり定型サイズは互換性が高く、カスタマイズの選択肢が大きく増えそうでワクワクしますね。

15 件のいいねがありました。

コメントをするには、ログインしてください。
会員登録がお済みでない方はご登録ください。