手帳はうすかる さん
こんにちは、手帳はうすかるです。事務局でないNOLTYの人です。
もう3月ですね!春の予感がするこの時期はどこかウキウキします。一年の6分の1が過ぎました。まだまだ2023年は10か月もあります!
100のやりたいこと、着々と行動に移しています。書き出してみることの効果にちょっと驚いています。
その中の一つ「日本酒を語れるようになる」と書き出したからか、新年の書店で目に入った新書を読了しました。新書の完読率が7割くらいという自覚なので、読めるかなーと思いましたが本当に良書で大阪移動の新幹線で一気に読んでしまいました。
日本酒に苦手意識があった著者が、酒サムライになるまでの経緯がいきいきと書かれていて、外交官として活躍された際のイスラム圏のお酒事情などとても興味深かったです。
また、お料理との相性についてもわかりやすく解説してくれています。ワインとの対比もとても面白かったです。
最後に日本酒のユネスコ無形文化遺産登録への思いなど、国酒としての日本酒のこれからにも触れられており、過去から未来への構成も本当に素晴らしいです。
次回の酔鯨ときラボ部春の会が奇しくも
日本酒と料理の相性について/実践方法(「甘味」、「塩味」、「酸味」、「苦味」、「うま味」の五味と日本酒の組み合わせ)
とのことで、期待が膨らみます(宣伝ではありません笑)。
この本の中でも飲む温度まで細かくある日本酒の多様性にも触れられています。今回は花冷え(10℃)くらいで飲むのでしょうか…?などなどにわか知識を披露したくなります笑。今から楽しみです!
ところで、読んだ本の記録で良い方法ありますか?
私は線を引いたりくらいで読みっぱなしになりがちです。タイトルと著者くらいは手帳にメモしますが、なかなか内容までログをとることができていません…そのため、どうしても手元に残しておきたくなり、本棚がいつも溢れています…。
なにか良い方法があったらぜひ教えてください!
ヨルカ さん
お酒の文化ってカッコいいですよね……!
私はラムレーズンが食べられないレベルの下戸なので憧れます。ときラボ酔鯨部も羨ましい……!
手帳はうすかる さん
ヨルカさん、コメントありがとうございます。
ラムレーズンが食べられない…!アルコール自体がお身体に合わないのですね…。
お酒が飲めない生活が想像できないうすかるでした…。
弓道ジョガー さん
手帳はうすかるさん、読んだ本の記録について、良い方法かどうかはわかりませんが、私は
ということをしています。1度目は普通に読み(この段階で気になるページを手帳にメモ)、2度目は気になるページを読み返しながらノートに書いていきます。
手帳はうすかる さん
弓道ジョガーさん、コメントありがとうございます!
とても詳細に読書記録をとられているのですね、素晴らしいです…!
これだけされたらレポートや論文を執筆できそうな感じですね(遠い学生時代を思い出しました…)、読むだけで終わらなそうで効果抜群かと!