なぜ上部ペン挿しカバーは売られていないのか?

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コメント:4件

いや、売られているのかもしれない、私が知らないだけなのかも。

でも仮に売られていたとしても、きっとマイナーな存在でしょうね。

なぜか。


自分で使ってみてわかりましたねー。

キモチ的に、綴じられた背部分がペンのアタマ側になると思うんですけど、ここ、

空中で手帳を開くと自然、下側になるんですよ。開かれる端が上側に来る瞬間がある。無意識に手帳を開閉すれば、絶対にそうなります。

と、どうなるか。

ペンがペン挿しからすっぽ抜けて落ちるのです。


過去にもツルツルした素材でペン挿しを作って、持ち歩く振動でペン挿しが吹っ飛ぶ、とちう経験があるものですから、手帳を綴じるゴムベルトがペン先を抑える構造にしたんですけれども。

開閉動作までは思い及ばなかったなー!

その瞬間は、当然ゴムベルトも外れてるんだよなー!


と、いうわけで。

いったんオモテ表紙側の綴じ糸をぜんぶ切り外して、ペン挿しの内部に平ゴムを仕込みました。

その結果がタイトル画像です。

ほーら、落ちない♪


……そのぶん、ペンの抜き差しがちょっと手間になりましたが。


でも、ペン挿しがこの位置にあるの、実際に手帳に書き込む時にはホントに便利なのですわーーー。


まだまだ工夫の余地がありますね!

16 件のいいねがありました。

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手帳としての使い心地を満喫してくださ〜い🍀💖

どうしても納得できない時には〜🤔

ご自身作ですので、使ってみての改良も有りですね🤔❣️

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2023.02.20

のんな さん、コメントありがとうございます!

改良し放題なのが自作の強みですね♪市販品の改造は、モトのところと自作のところの違いが丸わかりですから……🌠

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2023.02.21

上部ペンホルダーかなり気になっていますー続報をお待ちしております…!

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2023.02.21

手帳はうすかる さん、コメントありがとうございます!

ペン挿し、いまできる工夫は仕込みゴムまでかな……、

ver.6を作るときは、当然上部ペン挿しで、ケースバイケースでクリップを左右どちらにも引っかけられるようにしたいかもです。


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2023.02.21