12月21日　「バスケットボールの日」

1891年（明治24年）12月21日、マサチューセッツ州スプリングフィールドの国際YMCAトレーニングスクールにて、世界で初めてバスケットボールの試合が行われました。この日を記念して制定されたのが「バスケットボールの日」です。バスケットという名前は、競技が考案された1981年当初、桃を入れるかご（バスケット）をゴールに使ったことから、言われるようになったそうです。日本にバスケットボールが伝わったのは、1908年のこと。国際YMCAトレーニング・スクールで学んだ大森兵蔵が帰国し、東京YMCAの体育主事に就任したことで、日本に本格的なバスケットボールが導入されたと言われています。

＜その他の記念日＞

・冬至（2024年）

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