ヨルカ さん
だらだらと先延ばしにしていたゴムベルトを、やっと自作カバーに追加しました。
やっぱり手帳カバーに綴じ具は必須。
綴じ具のないまま鞄とかに入れると、開いちゃってページが折れたり他のモノ挟んじゃったりするし、机や棚に立て置くと前後でズレて背表紙が歪むし。
だから世の手帳カバーもベルトやホック、ラウンドジップ、バタフライWペン挿し等がついてることが多いのですけど、ここに私の段差過敏が邪魔してくるんです。
・革や布のベルトループ、ホックは数ミリの高さが部分的に発生するのがダメ。
・ラウンドジップは周囲に立ち上がる金具が手に当たるし、開けるとき3方向に手を動かすのがめんどー。
・バタフライWペン挿しはペンの太さが合わないと緩むし、手帳を確認したいだけで書きたい訳じゃない時まで毎回ペンを抜かないといけないのが不合理。
・ゴムベルトは将来的に伸びる宿命なので、縫い込まれて取り替えられないと困る。
・取り外せるベルトは外したときの管理に悩む。
──うっせえわ!!!!!
と、セルフ黙殺したくなる我が儘ぶりに自分でもアタマを抱える始末です。
ので、前作はペン挿しにゴム穴を開けて、そこにゴムベルトをつけたのです。これなら伸びたら簡単に取り替えられるので。
ですが、これはこれで手帳を開いたときに投げ出されるゴムベルトが邪魔ですし(端が付いているので無くす懸念は無いものの……)、閉じてるときは横に渡るカタチになるので外ポケットが使いにくいんですよね。
それで、カバーにベルトをつけるのをやめて、下敷き附属のゴムベルトを使っていたのですが。
これはこれで、下敷きの上下をきちんと揃えたり、左右の向きを合わせたりするのが面倒になってきて……
いやもう私ってどこまでイラチなの~~~💦
白旗です。
私の我が儘は私が解決しないと誰も面倒はみてくれない。
裏表紙のクリアファイル素材見返しを自作革カバーから外してカッターで穴を開け、百均で買ってきた弁当箱バンドを切って見返しの穴に縫い付けて、革カバーに取り付け直します。
かなり端につけたので、手帳を開いた時には手帳本体からはズレてくれます。これなら段差が気になりません。外したり周囲に放り出すことにもならないから置き場所や管理の手間もないし、ゴムが伸びても交換可能。
やるぞと決めたら1日の作業なんですけどね。
自分の我が儘具合を直視するのって、精神的に疲れますね……。
時間〈とき〉ラボ運営事務局 さん
こんにちは
事務局のむかさです。
ゴムベルトまで自作ってすごいですね✨
飽くなき探求心に白旗です😆
ヨルカ さん
時間〈とき〉ラボ運営事務局 むかさ様、コメントありがとうございます!
メーカー様が素材となる紙やノート、クリアファイル、皮革、ゴム、ロウ引き糸、その他諸々を手頃な価格で流通させてくださるからこその我が儘放題です。
いつもありがとうございます✨